デワ来日1日目。入国審査に引っかかった!? | ラブホ社長のバリ島海外不動産投資入門・成長株・暗号通貨の実践会!

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ホテル18軒、中学受験塾、おもちゃのECビジネスで成功し、貸ビル3棟、太陽光7箇所所有。海外も楽しそう!とインドネシア・バリ島で不動産投資、ヴィラ・別荘の建築・運営。
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いよいよ、デワが来日する。

 

早朝より成田空港のゲート前で、デワの到着を待つが、

 

飛行機の到着から1時間以上経っても出てこない。

 

ゲートを出て来る人たちの手荷物の様子から、

 

ガルーダ便が到着しているのは間違いない。

 


すると、携帯電話に未登録の番号から電話が入った。

 

「出入国管理局の◯◯ですが、今、入国者をお待ちですか?」

 

「はい」

 

「アナタのお名前を教えてください」

 

「◯◯です」

 

「どなたを待っていますか」

 

「Komang △△ ☓☓(デワの正式名称)です」

 

 

それからも立て続けに、下記などの質問が続く。

 

・宿泊予定のホテル

 

・日本での予定

 

・帰国予定日

 

・何年前に知り合ったか

 

・どんなキッカケで知り合ったか

 

・普段どんな付き合いをしているか

 

・仕事は何をしているか

 

 

丁寧に回答し、入局を許可するかと思ったら

 

「これから入局を許可するかしないか判断します」

 

おいおい、マジかよ。

 

「入国を許可しない、ってことあるんですか」

 

「もちろん、あります。ですからそれを判断するのです」

 

 

それから2~30分経ち、また電話。

 

「28日の彼の帰国に責任をもってくれますか」

 

「もちろんです」

 

「分かりました。今回はアナタを信頼して入国を許可します」


飛行機の到着から2時間近く経って、ようやく入国が許可された。

 

 

デワが出てきて、一安心。

 

実を言うと、ビザを取得するのも一筋縄で行かず、

 

飛行機に乗る当日にやっと取れたのだ。

 

インドネシア側で必要書類を提出しても取得できず、

 

招へい理由書、身元保証書、僕の銀行通帳の残高コピー、パスポート、

 

などを要求され、さらにデワの家族の同意書を要求、、、。

 

とにかく、面倒だった。

 

 

デワが出てきてからは、急ぎ目黒のオーナー様へご挨拶。

 

この方の事務所に行くと、超高級オーディオと書籍の数に驚かされる。

 

博学でオシャレで上品で、穏やか、こんな歳の取り方ができたらいいな。

 


移動して、昼食は某ホテルにて別のオーナー様にご招待いただき松阪牛。

 

「インドネシアの牛肉と日本の牛肉は、全然違いますね」

 

「馬鹿!オレらだって、こんな高級な肉を普段から食べてるわけじゃないんだよ!」

 

 

昼食後、社長がクルマ好きなデワのために、愛車コレクションの中から

 

アルファロメオの限定車を選択。

 

次の移動地、新宿ビックロまでデワを乗せ、エンジン全開ではしゃいでおられた。

 

デワ、いいなあ、僕も乗りたかった。

 


この方、海外にまで大きく事業を展開されている会社の社長さんなのだが、

 

立ち振舞いはいつでも爽やかで丁寧。

 

もう10回くらいはバリ島に来られているから、デワとも親しく、

 

年齢は2回り以上も年上なのに、デワのことを決して呼び捨てにしない。

 

「デワさん」と丁寧に呼び、対応される。

 

 

それでいて、日焼けしたサーファー。

 

この人、カッコイイなあ。

 

男の僕が見ても憧れる。

 

あっ、ヘンな意味じゃなくて。

 

 

ビックロでは、デワは奥さんへの腕時計のお土産、服などを買い、

 

原宿を回って、チェックイン、某家庭に招待されて夕食。

 

最後は、、「高層ビルを経験したことがないデワに夜景を見せたい」と、

 

デワに新宿パークハイアット最上階にて、野郎飲み。

 

 

 

 

さすがのデワも、帰りのタクシーで寝ていた。

 

僕もマジで疲れた。

 

 

 

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