日本からの友人がきてまして、2泊3日の旅にでておりましたー。
ギリトラワンガンは、バリ島の隣ロンボク島にある離島のひとつ。
バリからスピードボートで1時間半とアクセスもよし。簡単にいけてしまいます。
スピードボートの会社がホテルまで迎えにきてくれるので、楽々。
クタから約1時間半くらいでパダンバイにある港につきます。そこからスピードボートに乗船。
そんなにゆれることもなく、寝てる間についてしまいました。
バリ島は雨季の真っ最中ですが、ちょっときただけで全然天気が違うのですよねー。
アグン山も途中見えましたが、ご機嫌よろしい様子。
最後にギリにいったのがもう10年くらい前かな?なので、ずいぶんかわったと話をきいてたので
きっとかわったんだろうなーと思ってはいたんですけどね。
たしかに店や宿は増えてました。でも、まだまだ素朴さがのこってて安心しました。
まずは宿に向かう前に腹ごしらえってことで、船着場近くのカフェへ。
こういう離島って、ローカル飯以外は期待できないよなーって思ってるんですけど、最近のギリトラワンガンはすっかりインターナショナルになってて、こういうごはんもおいしくいただけました。
島の移動は馬。チドモと呼ばれる馬車。これが、結構なお値段してましたけど
まぁ、島の物価は高いんだろうし、どの人にきいても同じ値段だったから、まぁ、こんなもんなのかなと。
宿は島の裏側へ。馬車に乗ること20分くらい。
今回の宿は『Le Pirate』です。
かわいいエコロッジ。部屋の中はシンプルですが機能的。シャワー、テラス部分にハンモックがかかってたり
お昼寝できそうなクッションがあったりで、室内はせまいですが、くつろげます。
目の前はビーチ。
きれいーーー。で、こちらはサンセットを見れる側にあるので、サンセット期待しておりました。
若干水平線に雲がありまして、はやめに沈んでしまいましたが、きれいでした。
で、夜は再び、チドモにのって、にぎやかな船着場のほうへ。ナイトマーケットがにぎわってるというので、
行ってまいりました。ローカル屋台がでておりまして、ナシチャンプルやらもたべれるんですけど
チキンのサテーやら、シーフードがならんでまして、焼いてもらっていただけます。
一皿にごはんと串刺し2点と惣菜1品で50,000ルピア。
こんなかんじで、シーフードの串刺し。暗いから何食べてるのかよくわからなかったですけど
おいしかったです 笑
翌日はアイランドホッピングしてシュノーケリングへ~!
ってことで、つづきます。
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