こんにちは。
私の住んでいるバリ島は、季節が雨季から乾季に移り変わり、風が吹いてとても過ごしやすい時期になりました。
凧上げのシーズンが到来です。

今回は宇宙人のお話しです。😁😅

経済最優先(物質社会)で今まで来た日本と、経済発展真っ只中だけれども信仰の厚いの国でもあるインドネシアとでは、同じ新型コロナウィルスのニュースでも、フォーカスをする部分がだいぶ違います。私は日本人なのでやっぱり情報収集源の殆どが日本のテレビ(NHK)やネット。ただ、日本のはネガティブな話題が多いですね...。にもかかわらず、時間があるので気づけばスマホを手にし、どうでもいいよなものまで見てしまい、結果、情報過多でくたびれてしまっていた私...。悪いクセです。


情報収集を最小限にした私は、自分の持っている本を読み返してみることにしました。まず手にしたのが、「アミ 小さな宇宙人」(全3冊)


皆さんはUFOとか宇宙人を見た事がありますか?信じますか?私は見た事はないけれど、いると思っています。だって夜空を見上げると、私達が肉眼で見ることの出来る星だけでも数え切れない程の星があります。広い宇宙にはそれよりももっと多くの星があるし、その中で「生命が存在するのはこの地球だけ」とは、私はどうしても思えません。


これは1980年頃に、我が家で起こったちょっと不思議な体験談です。


バリ島には、バリアンさんがあちこちにいます。数年前(確か2017年頃)、ある知り合いのバリアンさんが話してくれた事が、今でもとても印象に残っています。
※バリアン = バリ島のシャーマン、祈祷師


そして2020年のこの時期に「アミ 小さな宇宙人」と再び出会えました。ホントのお話しかどうかは別としても😅、改めて気づかされる事も多くて、素敵な本です。


正直いまのこの世の中、何がウソで何が真実かなんてわかりません。だから私はそこにはあえてフォーカスを当てません。私は、私ができる事を淡々とシンプルにただやるだけです。多分それでいのだと思います。


おまけの写真 :
その1 : アミ 小さな宇宙人

その2 : アリさん(旦那さん)のガイドの仕事服で作った、手作りマスク