​「好き」の意味も形も表現も十人十色だよねってハナシ


“あの人は本当にワタシのことが好きなのだろうか”

“好きだったらそんなことしないはずなのに”

“好きならもっとこうしてくれるはずなのに”


「好き」が見えへんくて

不安になることってありますよね。


かつてはワタシも今じゃ考えられへんくらいの

不安症でした。


“なんで連絡してくれへんねん”

って思ったり

“ほんまに「好きや」言うねやったら

もっと会えるやろ”

って思ったり。

“連絡もしやん、会う時間も作らへん、

そんなんもう好きでもなんでもあらへんやろ”

って思ったり。


最早不安なのか怒りなのか分かりません。

少なからず悲しさと寂しさで溢れました。


それこそ1番最後に書いた彼。

連絡不精なのは聞いていました。

1日、2日に一回程度のLINEでも

彼にしては頑張っている方なのだと。

そして一応、気持ち程度なのか本気なのか

「会いたい」とも言って“は”くれていました。

実際全然会えなかったんですけどね(笑)


今のワタシならそれはそれで

別にいいかと思います。

毎日有難いことに

ほんまに忙しくさせて頂いてますし、

1人でふらっと吉方位にも行きたい。

運命数7の人間にとってはマストの

“一人の時間”を求める割合が

多くなっていったから、まぁいいや

って思えます。

でも平気かって言われたら、平気ではないし

寂しいもんは寂しいと思います。

今となっても、です。


当時はほんまにようメンヘラ起こしてました。

寂しかったのもあるし、

やっぱり何かに縋りたくなる自分もいてるし。

なんでこんなに興味持ってくれへんねやろって

哀しくて仕方なくて。


基本的に飢えたたんだと思います、愛に。

よく分かんない家庭環境で育ったから

「ちゃんと見てくれる」

「存在を肯定してくれる」

「存在価値なんて言わずとも

居ていいことを肯定してくれる」

etc.

そういう温かさに飢えていました。


最初は我慢してました。

【聞き分けヨシ子】が染み付いていたのもあって

頑張って不満も不安も哀しさも

全部飲み込みました。


でも次第にしんどくなるんですよね。

“なんでワタシばっかり我慢してんねやろ。”

って哀しなってくるし、

“寂しいのワタシだけなん?”って

一方通行の虚無感と同時に

“ワタシはこんなに我慢してんのに、

なんで寄り添ってくれへんねん!”っていう

怒りにも似た哀しさが湧いてきました。


最終的にはもういいや、

見てくれないならもういいや。

って離れたなっちゃうんですよね。


でも、後になってから聞いた話によると

どうやら彼の気持ちとしては、

本気で結婚しようとしてたらしいんです。


…は?


って感じですよね。

いやいやいやいや、アンタ何言うてますねん。

そんなん言えるほど何かしましたっけワタシたち。

その時はまるで分かりませんでした。

意味が分かりませんでした。


でもある時不意にふと

彼の生年月日を足し合わせてみたんです。

愕然としました。








彼の運命数、9やったんです。







9の相手の気持ちはマジでほんまに分かりにくい。

何故なら運命数No.1レベルで

秘密主義だから。

本心を隠そうとするんです。

そら分かるわけありません。

しかもそれでいてペースがゆっくり。

それはもう分かるわけないし、

分かるまでじっと耐えられへん‼️

って感じなんです。


あー、もっと早くカバラ数秘術を

頭の引き出しの一つにしておけばよかった。

そしたら悲しまなくてもよかったし、

不安にならなくてもよかった。

それがなかったら、ズットスキを

大切に出来たのかなぁ…なんて思います。


分かりにくい、大好きなあの人の愛情表現。

ほんまに好きなん?て言いたなるくらい

分かりにくいあの人の言動行動。


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この気にあの人の心を、未来に先回りして

あの人との幸せの道を切り拓きましょう‼️