テーマ: 偶然に対する心構えって何？ってハナシ
お久しぶりの更新になってしまいました。
皆様如何お過ごしでしょうか？
ワタシは引越しを控えていることもあり、
夜逃げをするかの如く
出演終わりに車を走らせて
荷物をちびちび運ぶ日々を送っております（笑）
さて、本題です。
“運”は降ってきてから考えたってもう遅いんだ
その出現を想定して準備し
いつそれが来ても
掴み取れるように
己を高め
その機会が落ちてくる場所を
見極めて待つ…”
正しく占いで言うところの
【時期を当てること】に通ずるものがあるなぁ
と感じた一節です。
サッカー漫画・アニメ『ブルーロック』を
ご存知でしょうか？？
アニヲタのワタシはまんまとハマっておりまして、
最早BGMなんか？！ってくらい一期を
見まくってます。
さて、そんなアニメ『ブルーロック』の23話にて
ある種ストーリーテラーとも言える人物
絵心 甚八（えご じんぱち）が
【運】のカラクリを話します。
その一部が上記の言葉です。
作品中では鳩のフンを例に【運】とは
果たして本当に偶然なのか？
という論が展開されております。
地面を見てフンが落ちている場所には
また更にフンが落ちてくる可能性が高いと
推測出来る。
これが出来たらそれは必然
でも出来なければ“偶然”、“運悪く”
頭上から鳩のフンが降ってきた
と捉えるわけです。
つまり、【運】の良し悪しは
【偶然】をいかに【必然】に出来るか
【必然】と捉えられるか
なのではないでしょうか。
占いに置き換えて考えると、
「兆しを読む」ということも
ある種一つの【偶然】を
【必然】にする方法ですよね。
深夜に左手を火傷した時にどう捉えるか。
時刻は0〜1時頃。子の刻。
となると時期は直近であれば
おおよそ12月。
左手は四緑木星
火傷は九紫火星
人間関係における揉め事が
出てくるのかも知れない。
とはいえ火傷の程度は大したことがないのであれば
そのトラブルが起こったとて
そこまでの大事にはならないだろう。
しかし、油断は大敵。注意しておこう。
そんな風に目の前の事象から
あれこれと連想して
想定する、準備する。
準備するからこそ避けられた凶なら
それは起こらなかったも同然の凶。
即ち、凶を無かったことに出来るという
吉を掴むことが出来るんです。
しかし、この“兆しを読む”という作業、
ほんまにめちゃくちゃ難しいんです…
ワタシもまだまだ修行中の身でして、
殆どが結局出来事が起こるまで分かりません。
絶賛思考と検証を繰り返しております。
（例に挙げた推測も、自力では全て繋げられず
某彩乃先生に助太刀を借りました…💦）
もっと簡単に“想定”出来たら、
その分“ちゃんと準備”出来るのに
なんて思いませんか？？
…そんな皆様に朗報です。
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モリモリてんこ盛りな様でして、
それでいて難しい…もう無理…
となりやすいポイントをガッチリと押さえた
ハイパー分かりやすい講座に
なっているとのことです。
ホロスコープが読めたら、
「いつ」「どんな風に」「どうやって」
頑張ればいいのかが分かります。
運がどこに落ちているかを
“想定して、準備し
己を高める”というのはきっと
「知れるようになること」
なのではないでしょうか。
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なんなら本日一粒万倍日です🌾✨
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運の落下地点、バシッと押さえて
ドシっと構えて、ドンピシャリで捕まえて。
笑かしたりましょう、幸運の女神ってやつを🗽