ドライな母もしつこい父もどちらも私 | いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

米国・中国・マカオで特許取得した「心のバランスを整えるための方法」ミロステクノロジーを伝えるミロスアカデミー講師 田坂美紀 
親と子と先生で新しい教育を創造する「OKOSEエデュケーション協会」会長 
本当の自分に戻るお手伝いをしています




生まれてきた目的通りの
あなたの存在を光り輝かせる、
オンリーワンナビゲーター田坂美紀です


9月ライフコースの様子を、
お伝えします。

Aさんの話↓



【Bさんの話】

(他のクラスメートの理不尽な話を聞いて)
理不尽と言えば職場で理不尽なことが。


部長と課長が合わず、
いつも喧嘩、
酷い時は、怒鳴り合い


バイトの私は幸いにも、
遭遇したことがない


部長は、重箱の隅をつつくタイプ 


課長は言い返せず、
ためてためてためて、
突然、仕事を休む
(えっ?休む!?)




それも、
2週間休むんです
(ある意味、根性あるわ)


ただでさえ時間に
追われる仕事なのに、
シフトのやりくりが大変!


なのに仕事復帰した時、
一言もないんですよ。


すみませんとか、
迷惑かけましたとか。
(完全な被害者意識だね~)




課長の家族が
パワハラだとクレームの電話かけてきて、


部長をやめさせないと
裁判おこすと。


部長は結局、
他の支店に移動させられ、
なんと!課長が部長に昇進
(そんなことあるんや)


昇格した部長に、

「私の行き届かない所とかあったら、言ってください」
とメールしたら、
長文が返ってきた(焦)


全部受け身!
もっと積極的にやって!と。


部長から「仕事のできない人」
というレッテルを貼られた感じ


劣等感




もう亡くなった母とは
距離間がある、
疎外感・・・


ドライでさばさばした母
一言で終わらせる


悪気はない、
人当たりはよく見える、
私は自分のことを母に、
話したことがない。


とは成人してから
密接になった。


とはサラッとしてる関係


姉と母はいつも話をしていて、
姉はいつも自分のことを言うタイプ


姉が話すことを、
一歩ひいて聞いてた。


なかなか本気で母と、
話した記憶がない。


母がそうなのか私なのか
わかんないけど、
どこか遠慮してる。




「あれが欲しい」と言えない、
姉は何でも欲しいと言える。


言えない私が勇気を出して
「欲しい!」って言ったら
「何でこれが欲しいの?」


自分が言わないから、
この子は何が欲しいか
母は、わかんない
(自分がそれを欲しいと思うことを、
馬鹿にされた感じもした)


ある日突然、
幼稚園に連れていかれ、


「こんな知らない子たちのいるところにいたくない、帰る!」


先生は教室の中から引っ張る、
母は外から私を押す


それでも抵抗してたら、
「いいから入りなさい!」と母に押された。


言っても聞いてもらえない感満載な嫌な記憶





部長の話に戻り、
話せば話すけど、
話さないときはずっと話さない、


そこに抵抗感と、
居心地の悪さを感じる。


会話があまりない空間に、
どこか怒りみたいな感覚も
感じてたかもしれません。



あーーーっ!!


これ、母との空間と
重なりますね!




サムネイル



お母さんと話したかったんだね、お姉ちゃんみたいに


翌朝起きて、
お母さんと話したかったこと
そこをスルーしてたことにハッ!としました。


母が話さない、
話してこないから
話さない私
と思っていました。


いつも台所で姉が母に、
色々と会話をしていて、
私は姉みたいに話せない、


あんな風に話せない自分を
嫌ってたような気もします。


姉と比べて、
“どうせ私は〜!”の世界をつくってたんですね。


姉が羨ましかった!




私も母ともっと話したかった、
聞いて欲しかった、
そこを受け取りました。


今日は母の月命日
明日は父の命日


朝からお線香をあげて
二人に手を合わせ、
感謝を伝えました。
ありがとうございます!

~~~~~

いろいろ気づき、
受け取れて良かったですね♪


ドライでさばさばした母
一言で終わらせる


そう感じていたBさん


しかし、それは母に映る自分の姿


あっさりしたドライな自分を
善しとする理想を持ってしまったために、


重箱の隅つつくような人や、
長いメールを送ってくる人を
引き付けてしまう。




学童期、苦手な科目を、
しつこく理解させようとした父を、
嫌った時期がありました。


ドライな母との関係を、
理想だと頭では思いつつも、


姉みたいに密接じゃないことを、
どこかで寂しい悲しいと
感じていたからこそ、


父とのしつこいくらいの
密接な時間
だった
(苦痛な苦手な科目の勉強だけど)


しつこいのを嫌ったら、
ドライな人をひきつけ、


ドライなサバサバを嫌ったら、
しつこい人を引き付ける。





だから、重箱の隅をつつく
部長がいなくなったら、


今度は、つつかれていた人が、
つつく側に回り、
Bさんを攻撃する。


目の前にそんな人を
引き付けるBさん本人も、


家族から「しつこい自分」を
指摘されていたこともありました。


今回、ドライしつこい
自分の両極だったと
腑に落ちたんですよね。





こうやって、
時としてドライな母を嫌い、


また、しつこい父を
嫌ってたところから、
自ら解放されて、


本当の意味で、
自分をしっかり観ていくことが
できるようになりましたよ。


すると、何を言っても、
攻撃してくる感じだった部長から、


ねぎらいの言葉をもらったんですよ♪


いい感じ~♬


お次はCさんの話です



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新次元思考テクノロジーMIROSSは、
米国・中国・マカオにて特許を取得しています。
☆米国特許番号:U.S. Patent No. 10814094
☆中国特許番号:China Patent No. ZL201780053422.7



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