成長を感じた演劇会。 | 不妊治療から41歳で出産。ミニゴジラとの育児奮闘中

不妊治療から41歳で出産。ミニゴジラとの育児奮闘中

低AMH0.7で橋本病の着床障害。KLCにて40歳でやっと妊娠でき、41歳で出産。日々の育児日記です。2人目の移植をするも陰性となり高度医療は終了しました。体外受精で授かった子供と日々の出来事のブログです!

こんにちわ泣き笑い



今月も幼稚園では行事がありまして

みんなで歌を歌ったり

楽器を演奏したり

劇をやったり


盛りだくさん目がハート




去年はコロナの関係で学年ごとにやったのと

1家族1人しか間近で見れなかったので

パパに動画撮影をしてもらいつつ見てもらい

私は外から見る。

と言う形でした真顔



しかし今年は

年中と年長が一緒にやる出し物もあるため

1家族2名までと制限はあるものの

ダンナさんと一緒に見る事ができました。

しかも

今年は子供達はマスクなしだったので

歌う時の息苦しさは無く

とっても伸び伸びと歌っておりました口笛




ハルちゃんたちの年長さんは

運動会で入場曲だったドラクエの音楽に合わせて楽器の演奏でした指差し




去年の楽器演奏は

トライアングル、すず、タンバリンの3種類でしたが

今年は

木琴や大太鼓に小太鼓などが加わり

ハルちゃんの担当はトライアングルニコニコ



しっかり先生の指揮を見ながら

ちゃんと演奏しているのが凄かったあんぐり



毎日たくさん練習していたのも知っていたので

みんなと合わせるって事の大変さが

伝わってきました物申す




合唱は最後の掛け声を

日本語、英語、トルコ語、中国語、韓国語で歌っていましたが

いつも幼稚園に行く時にハルちゃんは大声で歌っていたので私も最後の掛け声は覚えてしまいました指差し





最後に劇ですが

1ヶ月前に

こちらの【ロボットカミィ】と言う絵本を読んで


https://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=422&spf=1


これを元にみんなで物語を考え

登場人物を決め

何の役をやるかを子供達で考えたそうです不安




物語の内容は

カミイには【優しい気持ちのビー玉】が欠けており

そのビー玉を探しに

年長組の探検隊が探しに出かける旅の道中に

宇宙人に出会ったり、研究所の博士に出会ったりしてビー玉があるか聞くが、見つからず。


そこへ天使のペットのウサギが月から逃げ出し

探検隊に助けてもらうも

探しにきた天使は探検隊たちがウサギを盗んだと勘違いをして

探検隊たちに魔法をかけようとした所

探検隊を庇おうとカミイと天使が戦闘。


しかし

そこでウサギは天使に

【探検隊に助けてもらった】ことを伝えると

お詫びにと【優しい気持ちのビー玉】を探検隊に渡して、それをカミイに付けると

カミイに優しい気持ちが宿り


めでたし。めでたし。



という

とても壮大なお話しで

これを、ほぼ子供達が作ったのかと思うと

【すごい】のひと言あんぐり



ちなみにハルちゃんはウサギ役でしたネザーランド・ドワーフ



しかし

ちゃんと話はまとまっているし

セリフも自分たちで考えたし

衣装も自分たちで作ったと聞いていたので

最後までやり遂げた事に感動しました泣き笑い




年中さんの演劇も見ましたが

数日前から休んでいる子がチラホラいて

当日もインフルエンザで半数の子がお休みしていたので

改めて年中さんだけ

発表会をするようです悲しい




いやぁ

ほんと凄かった泣き笑い




おしまい女の子