今日は、実家からいつも行くホールでスロったが、一万負けを喫し、傷心のまま帰宅。



実家に帰ると、9歳になる甥と7歳になる姪が来ていた。


ヤツらは、じーちゃん・ばーちゃん宅に来ているにも関わらず、「DS対戦」してるやないですか。


それを横目に、明日には自宅へ帰るので、準備をしていました。



若かれし頃に使っていた、ギター関係の機材や古くなったガラクタなんかをカバンに詰め込んだ後、一通り落ち着いてから、ゲーセンでファミコンの本体をゲットしたので、持って帰るカセットを物色していると、甥が





「何それ?」
と尋ねてきた。


僕はすぐに、「ゲームや」と答えたが






甥は






「えっ!?CDちゃうやん」
「そんな大きいゲームなんか知らんわ」と答えてきた。


そうか、今の子供は「TVゲーム=CDROM」なんや!!



いくら、説明しても理解しないようなので、テレビにファミコンを繋げて「高橋名人の冒険島」をやらせてみた。






やらせてみたら…





甥は一言…




「ショボいわ!」





くぅ~!!


なんや、この敗北感は??



ファミコンがなかったら、DSなんか無かった。
DSより売れたというのに。




ジェネレーションギャップを感じ、寂しかった。


カセット一つ一つに思い出があり、夢中でゲームしてたのに。



てゆうか、結局僕もゲームばかりしてたんやなぁ。


形は違えど、同じか。