出勤した職場の駐輪場で上司にバッタリ
道々どう話すか？まだ話さずおくべきか？
悩みながら走ったのも束の間
上司(と言っても、息子2号と同い年）の
顔を見たとたん
思わず口をついて出てしまった
「また大事な相談があるんです・・・」
(￣▽￣;)言っちまった～
面談では散々わがまま言いの、あげく
偉そうｗに鳴り物入りｗで復帰したワタシ
さすがに復帰して僅か10日で「再発」の相談するとは夢にも思わなかった
今日明日に治療が始まるわけじゃないけど
もうワタシ的にも、会社的にも、
「休職」という選択肢はないものと思ってるので・・・
でも、直ぐに「退職」という選択でないことも伝えた
その意志がある以上、直属の上司に伝えておかなければ、
自殺行為に等しい。からだ
復帰して10日、月も変わり、本格的に業務分担の再検討がされるのに、ワタシの治療が再開したときに、最低限の混乱ですむような状況にしておく必要があるからで
幸い彼もワタシの意向、言わんとしてることを理解してくれていて
「退職」という言葉を出したとたん
「それは直ぐに考えなくていいのでは？」
と先に口にしてくれた(アリガタイハナシ）
万が一退職したあとの構想まではなしてたら、また泣きそうだったわ
彼には見透かされてて、
「また落ちちゃうんでしょう？」
って笑われた
去年もさんざ泣いて凹んで、年下の上司に電話で相談した
直ぐに先を案じ、不安になってドキドキしてまうワタシを知っている
ヤッパリ泣いた・・・泣き笑い
でも話したら少しスッキリして仕事できた
極力皆に迷惑をかけずにいたい
来週のマーカー測定・・・間違いとは思ってないけど
せめて暫く高値安定くらいでいてほしいわ
それにしても、Ｄｒに福祉制度・・・まあ知らないとは思っていたが
ちょっと投げ掛けた質問に
「末期のヘルパーさん？とか」
なんて答えを耳にしたら
質問の内容はどーでも
「ヤッパリ末期？ですかね」
って思って、そんなことばかり心に残って
バクバクしてるノミの心臓にさらに深く杭でも打ち込まれた気分になったわ
医療者は福祉には本当に疎い‼
うちの医大の相談窓口も覗いたけど
問題外の頼りなさ 撃チ～ン
自分の身も生活も自分で守るしかないのよ
自分の知恵と勇気を振り絞って対峙していくしかないの
開き直りの図太さで、荒波を乗り越え
生き抜こう(暫くは(笑)）
一週間なんてあっという間だけど
できる事やらなきゃならないことがある
集中！集中！ガンバだ
さて明日も仕事だー 寝よ
では明日が皆に善い日でありますように
おやすみなさい( 〃▽〃)