三連休も初日の今日
天気も良く気持ちいい朝のひととき
幸か不幸か治療が延期になり、体調が安定しているワタシ
午後から妹と待ち合わせ、母の見舞いに出掛ける予定で、食後をノンビリ過ごしてた
そんななか、フッと目をやった先にあったのは、我が家の長男ワンコ
「ミニピンのケンシロウの後ろ足」
後ろ足はあるのは当たり前wなんだけど
あって驚いたのは「瘤!」
朝起きて、散歩して、足をフキフキしたときはなんともなかったのに・・・右足に!
ほんの一時間位の間にプックリと!
何これ状態!!(゜ロ゜ノ)ノ
写真では見にくくて、ちょっと小さめに写ってるけど、大きさは「ウズラの卵」
くらい
痛みや痒みは無いようで、至って元気!
食欲もあり、下痢や嘔吐もありません
あまり急に膨れてたものだから、びっくりして掛かり付けの「チロロ」へ行くことに
まだ「フィラリア」の予防薬も貰ってなかったので、他のワンコ2も連れての受診
さすがにワタシ一人ではワンコ3は無理なので、息子3号に運転手をお願い
いつも比較的空いてる病院なんだけど
連休のせいか珍しく混んでた
他の犬猫が苦手なケンシロウは、じっと大人しく待つのが苦手
つられて他のワンコ2も不審な動きになるから大変なんだ
フィラリアだけのワンコ2は息子と早々に車に待避して貰って、あとはケンシロウの診察待ち
いよいよの診察では触診に、レントゲン二枚、針生検での細胞診
レントゲンでは骨組織と周辺には異常なく
細胞診でも明らかな異常は無い模様?か
顕微モニターで見せられた画像での説明
ドクター曰く、
「採取した一部分の見識ではあるけれど、90%以上は良性であると思われる。
が、「肥満細胞腫」を確実に判断するには病理診断に回さないとわからない。」
とのこと・・・要は数%は癌の疑いがあるということだ
なぜか自分の病名を聞いた時よりも心臓がバクバクした
一瞬どうするべきか悩んだ
けど、万が一の事実を否定する気持ちとドクターの診断を全面的に信じたい気持ちが勝って、病理には回さないことにした
ケンシロウの生命力を信じて!
10日後にはまた経過を見てもらうことで、抗生剤を処方して貰って帰宅
帰ってからはさすがにグッタリ
でもオヤツもシッカリ食べられて、目にも輝きがあるし大丈夫だね
良性なら自然治癒していくのが殆んどらしいから、ちょっとの辛抱だよガンバレ
これから今年7歳になる仔
まだまだ元気でいてもらいたい
自分のことは棚にあげてと言われないように、もうちょっと母もシッカリしないとね
なんだか毎日自分の病院やら母親の見舞いやら、加えてワンコまで癌疑惑
病院めぐりで気持ちも気味だけど
いい季節!もったいないよね
明日もみんなで元気に散歩行こー
昨日買ったスニーカーも凄く楽で履きやすかったしラッキーだったよ
あしたも天気になるといーね
ではまた今日も明日も出来ることを
出来ることだけ顔晴ろー(⌒0⌒)/~~