JRAオフィシャルサイトでは宝塚記念の特集が組まれている。
そこで馬券に絡んできそうな馬の解析をしているのは
「各競馬場ページのコース紹介」でも健筆をふるっている石田敏徳氏。
2014年度JRA賞馬事文化賞を受賞した。
レース攻略のヒントが分かりやすく紹介されている価値の大きな特集だ。
JRAオフィシャルサイトでは宝塚記念の特集が組まれている。
そこで馬券に絡んできそうな馬の解析をしているのは
「各競馬場ページのコース紹介」でも健筆をふるっている石田敏徳氏。
2014年度JRA賞馬事文化賞を受賞した。
レース攻略のヒントが分かりやすく紹介されている価値の大きな特集だ。
ダービーの熱気も冷めないまま今週は安田記念。
春のG1五連戦の最終戦でもある安田記念は
過去に特大万馬券が何度も飛び出しているレース。
一攫千金のチャンスを掴もうと、
さぞや競馬ファンの目は血走っていることだろう。
空になった財布を握りしめるファンの姿が目に浮かぶ。
5月1日、天皇賞(春)が開催される。
ここ数年、波乱続きのレース。
2009~2015年に行われたJRAのGIやJ・GIのうち、
すべての年で3連単が“10万馬券”となったのは
この天皇賞(春)だけなのだ。
もっとも注目を浴びているのは
目下5連勝中のゴールドアクターだが、
そこには一流の古馬達が待ち構える。
最強ステイヤー達は
どんな波乱を演出してくれるのだろう。
力は持っているのに勝てないと言われているフィエロ。
出走回数が多くない為、フレッシュだけど実はもう7歳。
読売マイラーズCでは香港マイルから国内復帰初戦であるが、
一昨年は3番人気の2着、昨年は2番人気の2着。
毎年期待はされているが勝ちきれていない。
今年こそ、馬券に絡むだけでは済まされない。
競馬初心者がまず乗り越えるべき最大の壁は
数多にのぼる馬券種を覚えることからだろう。
個人的に フォーメーション、
マルチまで覚えるのには時間を要した。
どの馬券が一番儲ける事ができるか?
という質問をしている人がよくいる。
「控除率」や「期待値分散」が関係しているらしい
が、結局はそのレース、その時に
マッチした買い方ができる人が儲ける事ができる人だろう。