今日は求婚の日 | 化け猫の住処

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明治16年の1月27日に日本の新聞史上初めて

求婚広告(花嫁募集広告)が出されたことがきっかけで、

記念日になりました。

 

へぇ、昔は、新聞広告に花嫁募集とか

あったんですね

 

今の婚活サイトみたいなものなのかな?

 

結婚と言えば、今ね、Ameba漫画で…

 

 

 

 

 

 

1~3巻に加えてなぜだか、

14巻がAmeba漫画無料で読めます

 

2月4日までだそうです、立春かな?

 

>立春    315度    2月03日    23時59分

 

マジか~、今年は1分前倒しらしい

 

今年の豆まきと、恵方巻は2月2日だ!!

 

ちなみに今年の恵方は南南東だぞ?

 

真南から、東に22.5度だ

(もしくは、真南と、南東の中間)

 

 

話としては、美女と野獣

連想する感じですか?

 

 

 

 

 

>3人の娘と3人の息子を持つ商人が、町からの帰り道にある屋敷に迷い込み、そこで体を温め料理にありつくというもてなしを受ける。商人が、「ラ・ベル(フランス語で「美女」という意味の一般名詞)」と呼ばれている心の清い末娘がバラを欲しがっていたことを思い出し、庭に咲いていたバラを摘むと、彼の前に屋敷の主である野獣現れ、「もてなしてやったのにバラを摘むとは何事だ」と言う。そして野獣は娘を要求した。末娘は身代わりとして野獣のもとに赴き野獣慇懃に求婚するが拒否される
 

ちょっと、求婚の日に被せてみました(笑)


父親が床に臥せっていることを知ったラ・ベルの一時帰郷の申し出に、野獣は嘆きながらも許可を与えるラ・ベルは一週間で戻ると約束をした2人の姉は里帰りした末娘から豪邸での生活を聞き、嫉妬して妹を引き止め、日限に間に合わないよう仕向ける。10日目の夜、ラ・ベルは野獣が死にかかっている夢を見、屋敷に戻った。

ラ・ベルは
瀕死の野獣に再会し、「これで幸せに死ぬことができる」という野獣に「いいえあなたはわたしの夫になるのです」とラ・ベルが叫ぶ野獣は本来の姿に戻る。

 

こんな感じね

 

もちろん違いもあるよ?

 

美女と野獣のベル

父親に愛されていたが

『贄姫』サリフィ

両親に愛されてはいない

 

両親の本当の娘が生贄に

選ばれても大丈夫なよう

生贄に選ばれたら、代わりに

差し出される為だけに拾って

こられた娘

 

今までに生贄と捧げられた

他の人間と比較しても

 

99人の中でもひときわ貧相で

食べる所などない…などと表現

されている…

 

生贄の身代わりとして育てられたから

きっと、児童虐待みたいな事を

されていたのだろう…。

 

そもそも、サリフィという名前が、生贄を意味する

言葉だった事

両親だった人』の凍った冷たい視線が

何よりも恐ろしかった事

 

両親の冷たい視線に比べたら

獣の王さまの目は全然違うから怖くないよ

 

生贄として差し出されるという

絶望でさえも、真の絶望ではない

という、サリフィ(生贄)という名の少女

 

時として、人間の方が恐ろしい

 

色々考えちゃいますね~

 

秋の夜長とは言うけれど

明らかに、秋よりも夜が長いこの時期

読書など、してみても面白いかもです