父の病気が、

レビー小型認知症と診断されて

母は毎日、父の介護とパートとで

多忙だっただろう

 

こうやって、ブログを書いていると

必ず思うことがある

 

もう少し、どうして手伝えなかったのか

 

 

今から3年ほど前

父は、要介護2だった

 

会話は噛み合わないが、

たまに、噛み合う時もある

 

歩行は、だんだんと歩幅が小さくなり

小刻みに歩くようになってきた

 

母は、リハビリになるから。

と言って、父をショッピングセンターに

連れていったりしていた。

 

 

まだ70代の父は、皆から

若いなあ。

と、デイサービスに行くと

介護職の方から

言われていた

 

 

始めは、デイサービスも

運動器具があったりと

温泉があったりと

まだまだ元気な方が比較的多い施設に

行っていたのが

だんだんと、周りから浮くようになり

施設も変えていった。

 

 

一度、

「家族の方もご一緒に。」

という行事に参加して

いつも食べてる食事を頂きに行った事がある

 

父が、ここはあまり美味しくない。

と言っていた施設

本当に、あまり美味しくなかっった。

そんな贅沢は言ってはいけない

 

こういう施設に、私たちは

どれだけ助けられただろう。

 

 

その施設では、まだまだ父は元気な方で

車椅子の方が多い中

まだ父は自力歩行ができていたので

手のかからない利用者のようだった