暫くご無沙汰していました。

今日はちょっと、自分史ではなく頼まれていたことを記事に書きあげたく思い書いてみました。
 

北海道の人からのご依頼で、でたらめにアイヌ人が大量生産されて、アイヌ人ではない人間の背乗りが増える危険性があるというお話を聞く機会があり、これはヤバイと思い、急遽自分史ではなくアイヌ協会についての新聞記事と動画を取り上げることにしました。

(参考 以前ですが、北海道知事の高橋はるみ氏が道東の某支部に、アイヌ人とは思われない人が多数会員登録をしているとの発言が有りましたが、一週間後には会員数が激減の珍事が有りましたのも事実です)

 

自分史の方は後日改めて再開します。

動画はこちらをご覧下さい。
 

https://youtu.be/NYsYb-QYr2c

 

 

アイヌ協会、血を引く方は2割 北海道新聞平成3128日付

自民青山氏 アイヌ新法巡り発言

「理解しがたい」、アイヌ協会青山氏へ抗議

 

実際の表題は、非常に分かりにくい書き方をしているので私の方で北海道新聞の記事の一部を書き換えて載せています。表題に関してはこんな書き方をしているのです。

 

アイヌ協会、血を引く方は二割 

自民青山氏 新法巡り発言

「理解しがたい」、協会抗議へ

 

いやあねえ、確かに北海道の人はこれでもわかると思うのですが、北海道以外の人には主語が抜けていると誰が何を理解しがたいのか、何の新法なのか、さっぱりわからない文章になるので、私の方で補足しました。

最近ビジーイングリッシュならぬ、ビジージャパニーズを移民たちに教えようと政府や文科省が仕組んでいるみたいなのですけど、日本人が読んでもようわからん意味不明な日本語が新聞記事や週刊誌を中心に増えてきているのですよ。

不特定多数の人に広く読まれるものなのですから、全く予備知識を持ってない人が読んでもわかるような文書にしてもらわないと、友達向けや、意思の疎通が図れている仲間向けに文書を配信しているわけじゃないのですからねえ。

多少文章がくどくなっても、説明は最低限でいいですから、つけてもらいたいものですね。

 

このお題目でいうと何の新法か知らない人は知らないですし、何の協会なのかもわかりません。いくら頭にアイヌ協会というヒントを入れていてもなんの事かと思いましたよ。

 

「アイヌ協会、血を引く方は2割」 自民・青山氏、新法巡り発言

2/8() 13:55北海道新聞配信

「理解しがたい」と協会は抗議へ

 自民党の青山繁晴参院議員(比例代表)は7日の党参院議員総会で、政府が今国会に提出予定のアイヌ民族に関する新法案に触れ、「(北海道)アイヌ協会の中に本当にアイヌの血を引く方(かた)は2割くらいしかいない」と発言した。同協会は発言内容を否定した上で「理解しがたい」と非難しており、今後抗議する方針。

「国民の税金の行方として問題」

 青山氏は法案について「アイヌの血を引く日本国民の文化を保護し、育てるという趣旨は素晴らしい」と一定の評価を示した一方、「北海道在住のアイヌの血を引く方々」からの情報だと前置きして「協会にアイヌの血を引く方は2割くらいしかいない。残りの方々の中に『日本は先住民を差別している』という運動に携わっている方や外国の方々までいる。こういう方々に、もしも主導権を握られると、国民の税金の行方として問題だ、などと持論を展開した。

 

 北海道アイヌ協会によると、会員の要件は1》アイヌの系譜を持つ人《2》系譜を持つ人の配偶者《3》系譜を持つ人の養子―の3点。系譜を持つかどうかは戸籍に基づいて協会が認定しているといい、阿部一司副理事長は取材に対し「2割ということはあり得ない。青山氏は先住民族の権利を認めた2008年の国会決議の趣旨を理解していない。理解しがたい発言だ」と述べた。

(アイヌも明治7年に戸籍法が制定されてから、苗字と名前が持てるようになり、戸籍が作成されました。明治以前、つまり江戸時代のご先祖様の名まえは当然書かれていませんが、一応改製原戸籍で確認はできます。和人の戸籍には江戸時代のご先祖様の名まえは当然に書かれています)

 

そもそもなんですけど、アイヌ協会の基準自体が変なのです。

アイヌの系譜を持つ人。これはまあいいでしょう。

ただ、問題はその系譜がでたらめでもアイヌの系譜と言い張ればアイヌ人に成れてしまう点が非常に気になる要素を残していますけどね。

 

系譜を持つ人の配偶者。これは若干疑問を感じます。

アイヌの血がなくてもアイヌ協会に入れるという点がおかしいです。

ただ日本国籍を、結婚しただけでバーゲンセールしている今の日本国籍のバラマキ基準に合わせたら、やむを得ないのかもしれません。

 

系譜を持つ人の養子。これ、養子の数の制限が特に書かれていません。

百人も千人も万人も養子にしようと思えばできるわけで、不法移民の不法を否定するために悪用される危険が十分すぎるほどあるように感じます。

現に南米移民の日本人の子孫と称する方々も日本に沢山住んでいますが、日本に移民するために偽の養子縁組で来日している現実があります!過去に移民の元日本人の老人が現地人に頼まれて100人くらい養子にしたとの報道が有りました)

系譜を持つかどうかは戸籍に基づいて協会が認定しているといいますが、北海道アイヌ協会だけが独占的にこれを認定しているわけですよね。

 

犬の血統書をほぼ独占的に日本市場で席巻しているジャパンケネルクラブですら犬猫の血統書を独占しているわけじゃありません。ほかにも血統書を認定する団体はありますが、ジャパンケネルクラブがその中で最大の規模と今までの実績の積み重ねがあって、ジャパンケネルクラブがほぼ独占的に犬猫の血統書を独占しているような形になってしまっているのです。ジャパンケネルクラブは一般社団法人です。もちろん、ほかの団体が認めた血統書がいいかげんというわけじゃないですよ。きちんとした血統書をだしているところもあれば、いい加減なところもあります。

 

北海道アイヌ協会はどういった組織なのでしょうか?

公益社団法人になっています。

公益社団法人?

公益社団法人とは「公益事業を主に目的としている法人」になります。

公益事業とは「公衆の日常生活に欠くことのできない事業」のこと。

公益社団法人を設立するにはまず「一般社団法人」として会社を設立していることが条件となります。そして、国や都道府県に対して「公益認定申請」を行ない、受理されないと設立できないのが公益社団法人です。

 

公益社団法人の認定を受けるには国が定めている23の事業に当てはまっていることが必要です。

例えば次のようなものがあります。

1. 学術、科学振興(を目的とする事業;以下同様、略)

2. 文化、芸術振興

3. 障害者、生活困窮者、事故・災害・犯罪の被害者の支援

4. 高齢者福祉の増進

5. 勤労意欲のある人への就労支援

6. 公衆衛生の向上

7. 児童、青少年の健全育成

8. 勤労者の福祉向上

9. 教育、スポーツを通じて国民の心身の健全発達に寄与

10. 犯罪防止、治安維持

11. 事故や災害の防止

12. 人種、性別などによる不当差別の防止、根絶

13. 思想及び良心の自由、信教の自由、表現の自由の尊重や擁護

14. 男女共同参画社会の形成その他のより良い社会の形成の推進

15. 国際相互理解の促進、開発途上国への国際協力

16. 地球環境保全、自然環境保護

17. 国土の利用、開発、保全

18. 国政の健全な運営確保に資する

19. 地域社会の健全な発展

20. 公正、自由な経済活動の機会確保

21. 国民生活に不可欠な物資、エネルギーの安定供給の確保

22. 一般消費者の利益の擁護、増進

23. その他、公益に関する事業として政令で定めるもの

厳しい審査のもとで設立されるので、社会的に信頼性が高い法人として扱われ、法人税が非課税になるなど、税金面で優遇されています。

 

上に上げているお題目が通ればぶっちゃけ、公益社団法人は作れてしまうというわけです。

一度作ってしまえばもう完全に親方日の丸ですから、よっぽどの不正が暴露されない限りはジャンプすることはありません。

 

つまり、何が言いたいかというと、一般社団法人と違って、消滅の危険性が少ないから腐敗しやすい団体であるということが言えるわけです。

 

アイヌ人がいなかったとは言えないし、よっちゃんがいなかったとは言えません。

けど、彼らが戦前戦後の時期にぐるぐるにかき回されて、混血がすすみ、純潔のある由緒はあるよっちゃんやアイヌというもんは数を減らしたりおらんようになったわけです。

 

これを証明するために戸籍などについても、古い戸籍などは抹消されてわかりませんから、せいぜい三世代前くらいまでしか遡れません。つまりは明治大正は本当によっちゃんや、アイヌだったかもしれないけど、昭和のどさくさに紛れて勝手によっちゃんやアイヌを自称した人間がアイヌに成りすますことも可能というわけです。

 

だって、公益社団法人の北海道アイヌ協会様が認定されたアイヌ人ならアイヌ人であるはずだということになっているわけですからね。

 

では、北海道アイヌ協会が歴史の浅い団体かというとこれがそうでもなく、昭和10年つまり、戦前から組織された団体でした。このあたりが非常に厄介なのですよね。

 

ちなみにジャパンケネルクラブは昭和24年と戦後にできましたが、歴史が古い組織であることは間違いありません。

 

付記

ネットでは、松前藩のアイヌに対する悪政を糾弾するブログが沢山ありますが、ならば、江戸時代の全国各藩の藩政が全て善政だったのでしょうか?

全国的に自藩の悪政に怒った農民が幕府に直訴に及び、また一揆が有りましたが、その事実には目をつぶり、「松前藩」のみ糾弾するのは片手落ちではないのか!

そして、明治8年の千島樺太交換条約により、樺太アイヌ約三千人がロシアによる樺太アイヌの支配を嫌って北海道移住を開拓使に希望して、明治政府が許可して、札幌市東区に集団移住したのも、現代では強制移住と強弁しています!どこかの民族のようです!

また、学校教育も嫌々強制的(強制修学)に勉強させられたと、言い募っています!

歴史と云う長い時間が過ぎると、事実関係が真逆になる不思議さには、違和感を覚えます!