発明家の叔父が残した遺産を巡り親族が遺言に従ってゲームをするコメディ。

遺産

発明家の叔父の遺産を相続するために集まった親族が、遺言でゲームで勝ったものが特許を受ける権利がある。ということで三組の家族が密かに遺産を狙っているもそんなに簡単じゃない。という定番の展開。

実際は叔父さんは生きていたけどやっぱり死んじゃったという事で隠し通路とか「いかにも発明家って感じの仕掛けみたいなのがお屋敷に遭ったりするけれど、最終的には叔父さんの用意したクイズ大会をみんあでやることになって、結局ライバル視していた三組の家族が、このクイズはみんなで協力しなきゃ解けない。
となって協力していくうちに一族が何となくいい感じになりました。

という全体的にふわっとしたハートウォーミングな感じさを醸し出していて、面白くないわけではないけれど特別つまらないわけでもなく何となくメリハリのない感じの仕上がりになっていたかなという、可もなく不可もなくという印象の内容でした。

予告編