(1)SHOW BOY2023東京公演、無事千穐楽を迎える
私が最後に入ったのは前楽でした。鑑賞回を重ねるごとにふぉ~ゆ~やしょこたんはもちろん、他キャストの一人ひとりに愛着が湧いて別れるのがさびしくてたまりませんでした。
この舞台は「SHOW MUST GO ON」「今この瞬間を生きよう」「誰だって完璧じゃないんだから失敗を恐れずいこう」など観客に勇気や希望を贈る台詞や歌にあふれていて、鑑賞後は「よっしゃー自分も堂々といくぞ」と大股で帰りたくなる素晴らしい舞台でした
ふぉ~ゆ~の、全身からビームが出ているようなパワフルなダンスは見ているだけで気持ちが昂るし、エンタメにとって大事なものがぎゅっと詰まってる宝物みたいな時間でした。ありがとうSHOW BOATのみなさん。また会える日を楽しみにしています
(2)セクゾの第二章はじまる
SEXY ZONEの横浜アリーナに入ってきましたがセトリにビックリ。賛否両論のセトリだと聞いてたけどこれはそうなるよ。
ジャニーズならではのキラキラ、セクゾならではのトンチキワールド、そして年齢を重ねて磨きがかかっていくカッコよさ、情熱的な暑苦しさ、その全部を持ち合わせているバラエティ豊かさがセクゾの持ち味だと勝手に思っていましたが、ファンが見たいものと本人たちがやりたいことの間にズレがでてきたのかな?というのが個人的な印象でした。
チルとか、エモとか、EDMとかゴリゴリとか、あれはあの年代の音楽好き男子の好みでああなってるの?そういうのとアイドルとしての原点みたいなのは両立できないものかな?と内心思いながら見てました。
セクゾは今後どういう方向へ向かおうとしてるのかな? 私はジャニーズのライブにはジャニーズらしさを期待するしそれが見たくて行ってるので、あってほしいものはあってほしいなと思いました。
(3)少年忍者サマステ
テレビで見るのと生で観るのは印象が違うもんだなぁと思いました。少年忍者ライブは初です。
21人いるのでオペラグラスで全員見るのは大変だけど、一人だけ異質の動きでオペラグラスの中を横切る人がいて「おっ、あれは誰」とよーく見ると織山君だった。というパターンが何回かありました。さすが独特の存在感
あと北川拓実君の声質がよくて歌がうまい、ということを初めて知りました。
彼らの年代や、近い先輩の影響もあると思うけど全体的に勢いやオラオラに寄りすぎてる気がしました。21人いるんだからグループの中にオラオラもカワイイもいろいろいる、というカテゴリー分けをしたほうが魅力がぎゅっと濃縮されてより輝くのではないか?なんて思いながら見ていました。
個人的にメンカラがグループ内でかぶってるのは困るなぁと思いました。自分のペンラなんてたかが小さな光だけど自分の光はちゃんと当人に届けたい。別にファンサが欲しいわけではないけど「応援してるよーー」という一票を届けたいなと思います。
以上、最近のオタ活まとめでした。