はーいこんにちは!ヒュージャックマンだよ
近すぎーーーー!
吉祥寺での上映が4/12終了の「グレイテストショーマン」
今回7回目を観てきましたが、映画館での二桁台への到達は無理そうです。DVDが発売になったらいっぱい観るぞー!!おーーっ!!
何回も見ると、前回気づかなかったところに気づく心のゆとりが生まれます。
今回は服の色に注目しましたよ。
主人公バーナムの色は、テラコッタ~レッドの暖色系
奥さんチャリティの色は、水色~エメラルドブルーの寒色系
この対比は、子供時代からずーっとさりげなく続きます。
本人のテーマカラーというだけではなく、お互いがお互いのカラーを取り入れる時代もあるのですが、それは相手への譲歩や思いやりがうかがえる場面だったりします。
上流社会の一員になることを渇望するコンサートツアー時代は、バーナムも歌姫もモノトーンになります。
そして、物語のエンディングもバーナムチャリティ夫妻はモノトーンで上流社会の一員として座っています。
二人の生まれ持っている魂の色がテラコッタ暖色系、水色寒色系だったとした場合、個人的な思い入れとしては、ラストシーンも大人になった二人がそれぞれのマイカラーで寄り添うという場面が観たかったのですが、そこはあえてのモノトーン。
だけど歌姫と一緒の時とは意味が異なるモノトーン。
くーーーっ!!しびれるねー!!