【情報解禁!】 来年4月の…

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自分にとってとても重要なニュースのお知らせです!


この度来年の4月23日(火)に、東京オペラシティリサイタルホールにて「B→C」というリサイタルに出演させていただくこととなりました。






まず「B→C」(ビートゥーシー)とは何かというお話ですが、東京オペラシティリサイタルホールにて20年の歴史を持つコンサートシリーズで、僕の出演はB→C第211回となります。

B(バッハ)からC(コンテンポラリー)へ、というテーマになっておりプログラムには必ずバッハの楽曲とコンテンポラリーつまり現代音楽が含まれ、軸として構成されます。

各楽器の可能性、奏者の確かな実力とレパートリーの広さが試されるような内容で、毎回若手の一流アーティストの渾身のステージが繰り広げられることで人気のシリーズなのです。

毎年10人の演奏家が選ばれるのですがその時代のクラシック音楽界を代表するような若手アーティストが勢揃いします。
昔であれば僕の憧れるような人たちが出演していましたし、最近では大活躍の同期や後輩達も出演しています。もちろん皆さんコンクールなどの実績も含めて各所で既に確かな実力が認められている方々。



…という、そんなコンサートにオカリナ奏者として歴史上初めて出演が決まりました!

実はオカリナを始めた当初からなんとなくイメージしていた目標の1つがこのコンサートへの出演でした。

語ると長くなるのですが…なるべく短く言うと自分の中でこれが登竜門になる、と考えていたのかなと思います。

オカリナを演奏する上で特にジャンルにはこだわらず活動していますが、逆に言うとどのジャンルも大切で、確固たるジャンルを持たないオカリナという楽器がその音楽の中でどれほど魅力的に生きることができるかというのが、これから僕が追求していくべき道でした。

僕がその中でも大きな軸として学んできたクラシック音楽の世界で、オカリナが一端のクラシックプログラムのリサイタルができるのかというチャレンジを、自分の企画としては今までもやっていますが、伝統ある企画の中で、妥協の許されない環境で、聴衆に届けて歴史に刻まれるのがこのB→Cというコンサートなのです。



やはり長い…



もっと砕けて言うと、このコンサートにオカリナが登場するって凄くない?!って思うわけですよ。でもそれを誰がやるのか、いや、自分がやるしかなくねーか、と言うところから始まったのです。


クラシック音楽のファンの方々も、権威ある作曲家の先生方も、音楽プロデューサーの人達も、ほとんどまだ知らないオカリナの可能性をここで大発表してやろう、という一大企画。


自分がたまたま出会った楽器オカリナ。その恩恵にあずかって実力以上の仕事も沢山させていただいています。でも本当にまともな音楽が演奏できるアーティストなのかお前は!という自分への問いに対する1つの答え。(をするチャンスをやっと得ることができた段階ですが)



つまり情報解禁しただけでもう緊張してます。



ではそこで何をやるのか


チラシにプログラムがありますのでご参照ください。

このコンサートの軸である現代曲にもがっつりチャレンジします。
でもオカリナのための現代音楽作品、ほぼないので二曲も委嘱してます!素晴らしい作曲家のお二人!きっとオカリナの歴史に残る新しい作品が誕生します。

バッハもやります。協奏曲というタイトルではないですが実質20分サイズのコンチェルト的作品を をオカリナで演奏します。

今回共演するピアニスト森浩司さんとの出会いのきっかけにもなった作曲家、ジョリヴェの作品も挑戦。分かる人にはわかるエグい選曲です。





長くなりましたが、まだまだ語りたい想いは詰まってますのでまた語らせてください。そして僕の日々のチャレンジ(このコンサートに限らず)を是非暖かく見守っていただければ幸いです。






一般発売は1/25です。来年度のB→Cシリーズ、一発目の公演となります。よろしくお願いします。