紙を切る時。切りたい部分に物差しをあててカッターでシュッと切る時に
それが縦方向だった場合に、左手の親指は邪魔になりませんか？
親指以外の４本は物差しを押さえていて、親指はフリー。
カッターの刃を替えたばかりで加減がわからず、力いっぱい、シュッと。
さっくり切ってしまい、結構傷が深く、なかなか血がとまらず大騒ぎ。
やっとバンドエイドを貼って続きをやろうと、シュッとやったらバンドエイドを
貼ってない部分をまたさっくりと・・・・
実は二週間くらい前にも、研いだばかりの包丁で葱を刻んでいる時に
同じ親指の爪の上の肉を（爪は短くしているので）一緒に刻んでしまった。
友達に「そのうち親指なくなるで・・・」といわれたｂａｇｕです、こんばんは。
ゴム手袋をはめてシャワーを浴び、向った先は、ここ。
空の感じが気に入って写して見たけど、やっぱり風景撮るの苦手かも。
カメラも自分の役目は食べ物を写すことだと思ってるようで。
色々機能があるけど、基本は接写設定（料理用）にしてあるので、ぱっと写したい時に
設定を変えるのに、モタモタ。
とにかく、夕暮れのナイル川の感じがちょっとでも伝われば、ね。
今日は気分を変えて、ホテルでお茶。
ナイル川沿いの「セミラミスインターコンチネンタルホテル」
一時、色んなホテルでお茶してみた事があったけど、その時はブログを書くなんて
考えてもいなかったので、人物抜きの写真がなく、残念。
ロビー階のティーラウンジ。前に来たときは確か改装中だった。
店内は茶系でまとめられ、椅子は籐と皮でちょっとアジア風。
奥まったテーブルだったからか、配置が良いからか、周りが気にならずくつろげる感じ。
残念ながら、ケーキがないと言うので、お勧めのアラブ菓子を頼んでみた。
町で買う１０倍くらいのお値段！ま、、雰囲気代と景色代が含まれていると思いましょう。
ホテルのティーラウンジで気になるのが、食器。
とある５★ホテルでは、紅茶頼んでも安物のコーヒーカップで出てくる。
それも、端がちょっと欠けてたり！
ここのは、ころんと丸いティーポットにお揃いのティーカップ♪
付き出しにナッツ類が銀箱に入ってテーブルに置いてあった。
はあ～～街中のカフェもいいけど（元）仕事柄か、ホテルが好き。あ、空港もね。
大きな空間で、すっごい別世界で。クラクションも聞こえないし、排気ガスの匂いもない。
喧騒のカイロではこういう癒しタイムが絶対に、必要不可欠。
窓からの景色が夕景から夜景に変わり、お開き、皆それぞれ次の宴へ出かけていった。
今日は花の木曜日（ここは、金曜が祝日。土曜と連休の所が多い）
うちは、週末関係ない仕事なので、ささ、帰って夕飯作ろうっと。
なかなかタクシーがつかまらず、上の写真に見えてる「ライオン橋」をてくてく渡り
やっと、止めたタクシーにふざけた値段を言われ、いきなり現実に引き戻されたけど
気にしなーい、気にしない、そんなタクシーはさようなら。
次にとめたタクシーは綺麗だったし、私の希望価格でにっこりOKしてくれたし
車内には大好きなアムルディアブがかかっていたので気分回復、意外と単純。
むむむ、上位の壁は厚いっ。
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