サッカープロ選手になるための考察 第1回

 

 

 

❶まずは、どのくらいの選手がいて

 毎年何人ぐらいがプロ選手になれて

 いくらくらいの年収があるのか

 

毎年150人前後のプロサッカー選手が、誕生しています。

今はJ1・J2・J3まであるので、人数は多いですが、J3などは殆どが無給に近い金額です。

 

約1600人前後の選手がいて毎年150人前後が引退し、新人選手が150人程度が生まれるという状況です。

 

 

4種、小学生の選手登録人数が27万人

3種 中学生の選手登録人数が23万人

2種 高校生の選手登録人数が17万人

1種 大学、専門学校、 一般が14万人

 

❷プロ選手になるには

 

Jリーグのクラブに入団するには、おもに2つのルートがあります。

Jリーグクラブの下部組織からトップチームに昇格するルートか、高校や大学のサッカー部で活躍してスカウトの目に止まるルートです。

あとは、高校や大学を卒業して海外に行って、プロ選手を目指す方法も最近は増えてきていますが、言葉の問題や、文化の違いを考えれば、そうとうの覚悟が必要だと思います。

 

 

それでは、現在のJリーグの出身校を、観てみたいと思います。

 

【Jリーグ出身校別選手輩出数ランキング】大学、高校、Jユース…各部門のトップは? | サッカーダイジェストWeb

 

第2回へ、続きます。