カリフォルニア赤ワイン:メナージュ ア トロワ シルク2017 | 【☆99%ペ・ヨンジュン~毎日着物】

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普段着の着物を自由に着てランチを楽しんでいます。イタリアワイン、サッカー、お料理、武侠時代劇など色々楽しいお喋りをしています。ペ・ヨンジュンさんの家族です。以前某公式サイトで書いていた創作小説を加筆修正して掲載しています。どうぞ気軽に楽しんで下さいね。


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今日はひなランチと言われる3月のスペシャルランチに、私はカリフォルニアの赤ワインをいただきました。

ランチのご紹介のところにも書きましたが、2種類テイスティングした後、選んだのが、メナージュ ア トロワ シルク2017でした。


ソフトレッドブレンドとあるように、テイスティングの前には甘めのワインとご紹介いただきましたが、シルクタッチの舌触りの方が大変印象的です。

一番最初に飲んでみてソフトレッドブレンドというのがよくわかりました。ファーストアタックからとても柔らかく優しい。しかしシルクの強さもあります。着物の正絹というのはとてもしなやかでしっかりしているんですよね。日頃着物を着てる私とすればシルクというより、正絹の方がしっくりきます。

柔らかさもあり、しなやかさや光沢そして正絹のしっかりとした強さもある。

その強さって今回はタンニンではないんですよね。重さも感覚的には三層あるような感じ。

着物で例えるならもしかしたら、綸子(りんず)かもしれません。

手触りや着物を纏った時のストンと落ちる重さ、それでいてとてもしわになりやすい柔らかさ。綸子のファンという方は、あの輝く照りがいいという方もいます。

私も綸子の柔らかさがとても好きです。

非常に個人的で抽象的な感想ですみません。

具体的にお料理はどのようなものとのマリアージュの良かったかと言うと、ヒラメもえびもマグロもOK、イカの酒盗和えも大丈夫です。前菜も全般に渡ってとても相性が良かったです。

特に一番良かったのは、サワラのふき味噌田楽でした。ほろ苦さと甘さがワインとマッチして最高でした。

ニシンの昆布巻きもいいですね。実ははまぐりのお吸い物にも良かったですよ。

そうして香の物、つまりお漬物とも大変相性が良かったのです。

ただ一つ、一品だけこれは避けたいなと思ったものがありました。白魚と菜の花のおひたしとびっこ乗せです。

これは白魚の磯の香りと赤ワインの甘さがぶつかって、香ばしいはずのものが磯臭くなってしまいました。

つまりこれはワインを飲む前に先に食べてしまう方が良いのかもしれません。

例えば赤ワインのテイスティングノートの感想で、香ばしいのはトーストの香りとかお花とか青インクとか、チョコレートとかコーヒーとかって出てきますよね。

でも和食の料理を食べるときにはないものばかりなんです。

もちろん私たちは中華を食べることだってあります。

おうちごはんも色々です。

もしかしたらテイスティングノートも自分が一番慣れ親しんだものを頭に思い浮かべると良いのかもしれない、今回そんな感想を持ちました。



ワイン🍷って楽しいですよ。
ランチでも気軽に、ちょっとお飲みになってみてください😊。

特に女性にもおすすめかな。もちろん男性にも。