恋しいひと。
大切で愛おしくて、誰にも渡したくなくなるほどの想いを私に思いださせてくれた人。触れたこともなく、そんな風には思わせる人はあなただけです。
ステージの上のベッキョンはエリの事だけを考えてくれるひとだけれど、あなたは自分に戻ったとき、なにを思いどんなことを考えているのかな。
べくがアップしてくれた4枚の写真。
もちろんエリの為でもあるけれど自分自身の思い出としても残しておきたかったんじゃないかと思ってる。
ほんのひと時だけれど、とても楽しい時間を過ごしたんじゃないかなぁと思っています。
若い子が楽しかったことを残しておきたいとInstagramに写真をあげる、そんな風にたくさんの写真をあげてくれた。
前にフィジーの撮影に行った時もたくさんの写真をあげてくれたよね。
こんな楽しい思いをさせてあげられるドバイという所が妬ましくもあり、羨ましくもあります。あなたが幸せである事が私の夢だから。
ドバイというところがべくの欲しいものを与えてあげられるところにすこし妬いています(笑)
つねに人の目を気にして生きているひと。いろんな所へ行き、買い物したり、お茶したり、きっと今欲しいものは自由だよね。ドバイという暖かいところで、いつもよりは人の目を気にせずに行動できる。
韓国というところが日本よりもずっと小さいところだという事を、あなたを知ってから初めて気がついたの。その小さなところで、あなたはたくさんの人の目を気にしながら一生懸命に不安とたたかいながら生きてる。誰にもみられないところで自由に暮らしたい。べくがそんな風には思ってもおかしくないと思う。
べくはアイドルになる為に生まれてきたような人。
そういう言葉をよく目にします。私も、もちろんそうだと思う事もある。
歌って踊ってトークも出来る。無理をしているわけではなく、時には楽しみながら努力しているだけ。前にも出るけれど……でも引くことも知っている。
どんな職業に就いてもきっとそうやって生きていく人。だから本当にいつも肩の荷が重いし、気を許せる人は、もしかしたら誰もいないのかもしれない。きっと人はみなそうなのかもしれないけれど。
あなたがみんなの前で唯一自分に戻ったときがあったのかもしれない。リューション始まりのソウルコンで涙を見せたとき、あの時はそうだったのかな……と。
私はあの時のべくに違和感を感じたけれど、もしかするとあの時のあなたはいつものステージの上のBaekhyunではなく변 백현だったのかもしれない。べくに涙は似合わない、そう思っていたけれど、それはEXOのBaekhyunに涙は似合わない。 そう思っただけの事だったのかもしれない。
ステージの上のあなたの笑顔は優しくて、そしてみんなのもの。
分け隔てなくエリにむけてくれる笑顔。
ただただ、私はあなたのその笑顔に会いに行く。
いつも願ってる。
あなたが幸せであるように、あなたが寂しい思いをしないように。
Instagramというのは本来はこういう楽しい場所だよね。
綺麗なもので埋め尽くされているところ。べくが戻ってきてくれてとても嬉しかった。2月3日が節目だと思っています。だからそれからが新しい年の始まりだと思ってる。2018年もあなたとともに私も生きる。
あなたの国のお正月はもうすぐ、ご家族とともに大切な時間を過ごしてほしいなぁ。
백현아 사랑해
에리 가