連載エッセイ: 動物のユーモア 人間のヒューモア 5. | にんげんは ペットと深い 縁がある

にんげんは ペットと深い 縁がある

人間は、ペットを愛し、可愛いと思うから、欲しくなる。
最初はみな、そういう気持ちから、人とペットの家族関係が、はじまる。

しかし、だんだん日がたつと、人は”ペットのペット”になっていくのだ・・・。


投稿:2010,6,24(木)am0:33




きのうの朝、自宅の庭でゴルフ練習中に、2羽の小鳥が飛んできた。



1羽は、イケメン顔で・すらりとした体形。もう1羽は、ずんぐり体形。

おそらく、スラリはオスで、ずんぐりはメスだったと、思う。




練習用のネットの近くの木の小枝にとまって、すぐに、オスが叫んだ。


“おゆるしください!お許しください!おゆるしください!・・・・”

一息で、「おゆるしください!」を10回、連呼した。



まるで選挙カーが、“名前を連呼“している、ようだった。


それを、2回くりかえした のである。



言葉の数、音の上げ下げは、まさしく『おゆるしください』、だった。




「へ~え、小鳥でも、ざんげを言うのかあ!」と、笑っちゃいました。

でも、なんという“アッケラカ~ン”な態度だなあ!、と感心した。




メスらしき小鳥は、一言も発しなかった。

『どうやら、おさむ家で謝罪を言えと、メスに要求されたようだ』ねえ。


「噴出したいのをガマンして、見ていると」、2羽は仲良く寄り添い。

しばらく、遊んでいたが、いつの間にか消えていた。





人間も、このように、どこかの簡易裁判所で、大声で20回叫んで。

“チョットした感情のズレなど”を、許してもらえたら、いいなあ・。




この小鳥の場合は、きっと、メスの小鳥の方が賢くて。

「誰かの前で、おわびの宣言を・言わせた」のだと、思う。




人間も、やっぱり、男は女性に悪い行いをしたならば、宣言しよう!

聞いてもらう相手は簡易裁判所の裁判官の前がいいと思う。



こういう習慣が、世界中に広がると、世の中は明るくなるのでは?



元々、日本には、こういう習慣があった。



そのことを、次回に書こうかなあ・・・。