すごく大切な感想を書くのが今更になってしまった。


花少年バディーズ ミネムラオフィシャルブログ「ミネムラはB級メガネ」Powered by Ameba
仙台単独公演おつかれちゃんσ(´ε`*)ぷ


ソカソッカーのTシャツとジーパンだったので
もはやビジュアル系を名乗るのが申し訳ないけど
なんとなくメイクしてるからビジュアル系だと思われます。

仙台は今までイベントも含めなかなか来るタイミングが定期的という感じにいかなくて

単独公演をやるには時期早々な感じが否めないなー
なんて思いながらも

やりたいからやる

むしろイベントがないなら単独公演でやってやる!

的なキモチで今年もやらせていただきました。


このツアーは札幌からメンバーの立ち位置(てか広志はデフォで座り、ボクも半分くらい座ってるけど)も変え、

理由はまあ単純に機材的な機能面と進行の効率面を考えるとコレが最適かなというやつで
それによって意外な発見や意識の目覚めなんかも余波であったから良い発見だなー
と思ってます。

多少は見た目とか今までの執着(フレーズによって担当を変えるか否か?とか?)とかも考えつーつだったりもするけど

それ以外は大して重要じゃない。

むしろボクなんかは機材にとモニターに囲まれて居心地よい感じ
なんてったって椅子もあるしね!

で、で、その立ち位置の変更から初のライブの札幌は
なんとなくそれを意識しすぎた部分もあったり
実際、自分が曲によってどこへ動くんだろう?とか
なにかやりづらい事が発生しないだろうか?とか
若干SugりSugりな部分もあったけど

それをふまえてか?

仙台ではすでに色々とナチュラルになった

すでに元の立ち位置の場所に行くと懐かしかったり?


しかしながら仙台のブラッサム達は熱い熱い!

上手に行けど下手に行けど
センターに行けど

みんな満面の笑顔でライブを楽しんでくれる。


ハピネス ってやっぱり“笑顔”なんだなって
ものすごく単純な結びつけのように聞こえるかもだけど
あらためて気づかされた。


あんまり地震地震とそれ関係の話をしたくはないけど

それによっての実災害は大変だけど

間接的な?気が滅入るという影響に関しては

ボクらの方が弱いのかも知れないね

「みんなに元気を与えます」とか言って

逆に仙台のブラッサム達の笑顔に強い元気をもらったみたい。


ありがとうね。


アンコールの『Bonjuor』は
札幌に引き続きやはりグッとくる

各地のブラッサムと約束をしているみたい

またここに戻ってきたいって素直に思えるもん。


そういう意味でもアルバム『Bonjuor』も
このタイミングに来て“見えてきたモノ”が多い。

『Balloon』の時もそうだったけど

リリースとツアーのサイクルが世の中早過ぎて

作品の噛み締めや味わいをしっかり得られずに
消化?消化もしてないか

そういう事が多いから

このツアーは無駄に新しいリリースがなくて
良かったのかもと思います。


仙台、また必ず行くよ。

この街が好きだから行くのそれ以上に理由はない。

本当にありがとね!


しっかし!今回のツアーはまじ楽しい!
まだまだ続くのが嬉しいよ!!




◆秋の単独公演ツアー
チケット発売中!
詳しくはココ

頑張っちまふよな花少年バディーズ ミネムラオフィシャルブログ「ミネムラはB級メガネ」Powered by Ameba
ミネムラ