先日のインスタライブはファンにとって最高のクリスマスプレゼントでしたね

お部屋で歌ってくれているようなユル〜い感じが距離の近さを感じるんですよね

back numberの曲たちはもちろん、桑田佳祐さんの『白い恋人達』と山下達郎さんの『クリスマスイブ』にウットリラブラブ照れ

歌声もおしゃべりも依与吏さんの魅力炸裂でしたキラキラキラキラ

ギターのチューニングをしながら「和也にいてもらえばよかった〜あせる」と言う依与吏さんにXで返す和也くんがいちいち可愛くて、これまたキュンキュンハート

悶絶の幸せなクリスマスの夜でした"(∩>ω<∩)"

ライブを観ることが叶わなかった方は大みそかまで限定のインスタアーカイブでぜひ‼️


back numberオフィシャルの沢山のインスタ画像を見てると、今年も1年間ずっと楽しませてくれたなぁと感じました


個人的には12月に入ってすぐに届いたSpotifyのストーリーのおかげで1年を振り返ることができました


その時々で聴きたい曲を無意識に選んで聴いていましたが、この1年の心境を物語っているような結果でした


今年はアルバム『ユーモア』から始まり、その流れでドームツアー
同時期に引越し、実家との別れもありました
今年自分にとって1番大きな出来事は実家を手放したことだったのですが、夏フェスがきっかけでミスチルの曲も聴くようになって心に大きな変化が生まれました
1年の締めくくりにback numberの曲じゃないというのが申し訳なくもあるのですが、このブログをずっと読んでくださったブロ友さんたちに私の悲しみがこの曲のように放たれていっていることをお伝えしたいと思いました


『放たれる』

閉じ込められてた気持ちが
今静かに放たれていく
重たく冷たい扉を開けて
微かな光を感じる

あきらめかけたいくつかの
夢 希望 憧れ 幸せ
朝顔が空に伸びるみたいに
その光をたぐり寄せる

右へ左へ 迷いながら
その度に蔓を巻き
陽のあたる場所に登りたい
あなたもそこに来て

もう一度その温もりに
その優しさに包まれて生きたい
払い落としても 消えない愛が
ひとつあるの
それで強くいられる

あるときはもっと滅茶苦茶に
自分を傷つけたい衝動にかられてしまう
誰のせいにも出来ない不運を目の前に

だけどたった今 分かったのは
誰もが「生きる奇跡」
産まれてきた ただそれだけで
愛されてる証

カラタチの木の棘のように
あらゆるものに尖り自分を守った
でも今は恐れることは何もないと
つよがりじゃなく思える

遥か遠い記憶の中で
あなたは手を広げ
抱きしめてくれた
まるで大きなものに守られている
そんな安らぎを感じる
今でも

もう二度とその温もりに
その優しさに触れないとしても
いつまでも消えない愛が
ひとつあるの
それで強くなれる
だからもう恐れることは何もないの
心は空に
今そっと放たれる


家族との思い出だらけの実家を手放すのが辛く、更地の写真が見れないでいたのはそれだけ愛が強かったってこと
そんな家族のもと産まれ育てられ、姿は見えなくても今も守られていると感じられることは幸せなことだなぁと気づくことができたんです
ブログに思いのまま書いてきたことも悲しみを解き放つことに繋がったと思います
これまで温かいお言葉をかけてくださった皆さま、本当にありがとうございました

今年はSNSと少し距離を置きたいと思い始め、ブログも日常的ではなくなっていますが、ブロ友さんたちとは音楽でback numberで繋がっていると信じています
来年も一緒に応援していきましょうラブラブ

2023年も、これからも私のトップアーティストです!!

back number、スタッフさん、今年も沢山の幸せをありがとうございましたハート


ブログにお付き合いくださった皆さま、ありがとうございましたキラキラ

良いお年をお迎えくださいね😊