最近、新しい音楽を聞いても刺激を受ける機会が少なくなったと感じます。

自分が年を取った所為?それとも自分に合う音楽がない?いろいろな音楽を聞きすぎた?

J-POPを聞いていた僕が最初に衝撃を受けたのは、オフスプリング、グリーデイといったメロディックパンクでした。今まで聞いたことのない早いビートが新鮮だった。そこから同じ様な西海岸のバンドを聞き漁り、飽きた頃に現れたのがコーン、リンプビズキットのラウドロック勢。七弦ギターを使った重たいリフはその当時、すごく新しく感じたな。

今日までいろいろな音楽を聞いてみて、新しい音楽を聞くよりもいろいろな世代の人と共通する昔の音楽を聞く方が楽しいと考えるようになりました。

CDを買ったりレンタルしないと聞けなかった昔の名曲がYoutubeで簡単、便利に、聞ける中で「新しい音楽の価値」って難しくなっていくなぁ、、と思いました。