レオ君たち3年生クラス。
終日社会見学にゲレンデへ行ってきました
その目的が
『山岳レスキュー隊の体験見学』
プロの山岳レスキュー隊の隊員からその仕事内容を説明してもらったり、
実際に雪崩で雪の下に埋もれた人を想定した
レスキュー体験も
そして、
レスキュー犬が、
その優れた嗅覚を生かして雪下に埋もれた人を捜索するデモンストレーションを見学。
（この時は帽子を雪の下に隠して、それを探しあてる様子）
ランチはクラスのお友達の両親が経営しているレストランで
私たちのSKIINがあるゲレンデのちょうど裏側に位置する場所だったので、
ちょっと外に出て子供たちの様子を見てみるということは出来ませんでしたが・・・・
レストランオーナーのママ友や先生が写真を撮ってクラスチャットに送ってくれたので、
その楽しく経験する様子を随時見ることができました
裏側のスキーゲレンデ出発点地とあり、私たちが働く場所と同じく標高1,700m。
流石に3月下旬でこの標高の日中での雪質は・・・・
子供たちのスキーズボンや靴下も雪と戯れまくってウェット
ランチの時間を利用してレストランオーナーのママ友計らいのもと、
レストランのテラスで一斉に日干し
午後はチーム分けしたゲーム式活動を行い、
16時過ぎのロープウェーで下山。
この地域に住んでいると雪山で起こる災害やそれによって失われる命も残念ながら身近なところで発生します。
こうした災害で一つでも多くの命を救おうと一生懸命動いてくれている人たちがいる。
そういったレスキュー隊の仕事やその活動内容を知り・聞き・体験できた貴重な一日となりました