夏季強化練習会2日目の昨日の発表会で、徳くんとのぶっつけデュオ。


僕の所有する1920年代製のエドゥアール・サックス(アドルフの息子)作の楽器は、モダン楽器と比べるととても素朴で控えめな響きが魅力だなと思っていたが、パパと会話するととても野心的に感じる。


パパ・アドルフの音はなんというか、諭すような落ち着いた声をしている。


それにしても徳くんはダブルオクターブキーをマニュアルでシフトチェンジしながら吹いているのが凄い。


僕はオートマチック。