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ヴィクトワールピサ引退、種牡馬入り！
今年のドバイワールドＣを日本馬として初制覇したヴィクトワールピサ（牡４、角居）の引退が２８日、角居師から発表された。北海道千歳市の社台ファーム産の牡４歳の黒鹿毛馬で、父ネオユニヴァース、母ホワイトウォーターアフェア（その父マキアヴェリアン）。通算１５戦８勝。詳細は未定ながらシンジケートが組まれる予定。世界のビッグレースを勝利したことが高く評価されており、皐月賞＆ダービーの２冠馬ネオユニヴァースの後継種牡馬として大型シンジケートになりそうだ。（記事抜粋）
いきなりのヴィクトワールピサ引退！４歳は若いですが、ドバイ以降のピサは不振だったので経済戦略的には種牡馬として活躍してもらったほうが稼げますね。
シンジケートとは種付権を株に分割して取引する法人のことです。
例えば、ディープの場合１口８５００万円で６０口、総額５１億円でシンジケートが組まれたと言われています。このメリットは、仮に種牡馬の所有を単独で行った場合は一人で51億円ものリスクを負うことになるが、シンジケートを組む事で一人あたりのリスクは8500万円に抑える事ができるというメリットことです。
この手法によって従来では考えられなかったような高額の種牡馬の売買が可能になったのですね
ディープ程とは言わないですが、ピサも種付権に相当の額が付くことが予想されます。
有馬の賞金２億と比べても遜色ありません。ピサの場合４歳なので種牡馬として数年稼げるますね。相当な儲けですw