みなさんこんにちは!

日本人初 乳幼児睡眠コンサルタント

300人以上のコンサルタントを育成

資格取得の講師 愛波 あやです飛び出すハート

 

 

 

1歳を過ぎてくると、子どもってとにかく元気ですよね…!

 

ずーっと遊んで、寝る気ナシ!

 

なんてことも、しょっちゅうなのではないでしょうか無気力

 

 

 

私は、寝たふりをしているのに顔にキックされたり体に登ってきたり…

 

 

全く寝ない子どもたちに

「寝なさい!!」

と叫んだこと、何回もあります(笑)

 

 

 

そこで今回は、

1歳さんの寝かしつけのポイントをご紹介していきます!

 

 

 

 

 

<1歳0ヶ月〜6ヶ月>
ポイント① 疲れすぎに注意!
 

 

 

よちよち歩きを始めたり、かなり活発になるこの時期。

 

活動量が増えることで、夕方にはヘトヘトに疲れていることも…。

 

 

疲れ過ぎは興奮して寝にくくなるため、早めの就寝を目指しましょう!

 

 

 

 

<1歳0ヶ月〜6ヶ月>
ポイント② クセをとる!
 

 

 

寝かしつけのクセとは

添い乳・添い寝・抱っこなどで眠っている状態のこと。

 

 

1歳過ぎても添い乳や抱っこでの寝落ちが癖になっている場合、ママやパパも本当に疲れますよね…。

 

 

おっぱいや抱っこの代わりに、好きなタオルやぬいぐるみなどの

ねんねのおとも

と寝る練習をしていくのがおすすめです!

 

 

 

 

 

 

 

<1歳7ヶ月〜2歳>
ポイント① お昼寝の時間を見直し
 

 

 

この時期にお昼寝を15時すぎまでしていると

 

その後のスケジュールが後ろ倒しになって就寝時間も遅くなりがちです。

 

 

毎日のお昼寝は

14:30〜15:00ごろまで

には切り上げるのがおすすめです!

 

 

 

もし保育園で2〜3時間しっかりとお昼寝してる!という場合には、

 

帰りに公園で体を動かすなど、体力を使う工夫をしてみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

<1歳7ヶ月〜2歳>
ポイント② 寝たふりでの添い寝は卒業
 

 

 

横で寝たふりしながら添い寝していると、

寝かしつけに1〜2時間かかる

というのもよくあることです!

 

 

ママやパパの上に乗ったりと「遊びの時間」になってしまうことも…。

 

 

 

これを改善していくためには 1人で寝ることができるように教えていくことがおすすめです!

 

 

 

お子さんがまだ起きている状態で寝床におき、

眠る瞬間はママやパパとお子さんが触れていないという状態が理想です。

 

 

 

セルフねんねの方法については こちらの記事でくわしくご紹介していますよ!

 

 

 

 

<1歳7ヶ月〜2歳>
ポイント③寝ることに納得してもらう
 

 

 

イヤイヤして寝てくれない

というのもお悩みポイントですよね…!

 

 

この時期は自我が発達する時期なので

本人が納得することがとっても大事になってきます!

 

 

 

納得してもらうためにおすすめなのが、ねんねルーティンチャート

 

寝るまでの流れを絵や写真にして、壁に貼ってみましょう!

 

 

 

お子さん自身で寝るまでの流れを理解できるのでスムーズに眠りやすくなりますよ!

 

 

 

1歳以降は一貫性が大事!

 

 

今までの習慣を変えようとすると最初はぐずったり、泣いてしまったりするかもしれません。

 

 

けれど、そこでまた元の方法に戻すと

お子さんはさらに混乱

してしまうことも。

 

 

 

まずは数日間続けていく、という一貫性がとっても大事ですので、

ぜひ、継続して頑張ってみていただきたいです!

 

 

 

1人で改善するのは不安、という方は

ぜひ愛波子育てコミュニティでご相談ください。


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