こんばんは
まもなく51歳の
あづさ先生です。

 

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2024年3月にDAISOより発売しました
シールブックですが
おかげさまで4刷となり

世界中で、16万冊くらい売れているようです。

第2弾も準備しているので
お楽しみに♪


ほなほな
いくで~~~!!!

 

 

今日は、幼児教室を選ぶときに大事なポイントの一つ、

先生と子どもの相性についてお話ししますね。

 

子どもが安心して学べる環境を作るためには、先生との相性がとても重要です。

では、どうやってそれを見極めるのでしょうか?

 

1. 子どもの反応を観察する

まずは、子どもが先生に対してどんな反応をするかを観察しましょう。

 

初対面であっても、子どもが自然と先生に近づいたり、

話しかけたりする様子が見られれば、相性が良い可能性があります。」

 

逆に、子どもが怖がったり、避けるような行動をする場合は、

もう少し慎重に様子を見た方がいいかもしれません。

 

2. 先生のアプローチを感じる

先生がどのように子どもに接するかも大切です。

 

優しく話しかける、子どもの目線に合わせる、

名前を呼んで親しみを持たせるなど、細やかな配慮が感じられるかどうかを見ましょう。

モンテッソーリ教育では、子どもの自主性を尊重し、

導くようなアプローチが基本です。

 

3. 子どもとのコミュニケーション

先生と子どもがどのようにコミュニケーションをとっているかも重要なポイントです。

 

子どもが先生の話を聞き、理解して行動できるかどうか、

先生が子どもの言葉にしっかりと耳を傾けているかを観察しましょう。

良いコミュニケーションは信頼関係の基盤となります。

 

4. 先生の観察力と対応

先生が子どもの個性や特性を理解し、それに応じた対応ができるかどうかもチェックポイントです。

 

モンテッソーリ教育では、一人ひとりの子どもに合ったアプローチが求められます。

先生が子どもの興味や関心に敏感で、それに応じた活動を提案しているかどうかを確認しましょう。

 

5. 保護者との協力体制

先生と保護者が協力して子どもの成長をサポートできるかどうかも重要です。

 

先生が保護者に対してオープンにコミュニケーションを取っているか、

定期的に子どもの様子を報告してくれるかを見極めましょう。

信頼関係が築かれていると、子どもも安心して学べます。

 

6. 他の保護者の声を聞く

実際にその先生に教わっている子どもの親御さんの意見も参考になります。

他の保護者から先生についてのフィードバックを聞くことで、

より具体的な情報を得ることができます。

ポジティブな声が多ければ、安心して任せられるでしょう。

 

 

まとめ

先生と子どもの相性を見極めるためには、

子どもの反応、先生のアプローチ、コミュニケーション、

観察力、保護者との協力体制、そして他の保護者の声を総合的に考えることが大切です。

 

子どもが安心して楽しく学べる環境を作るためには、先生との相性が鍵となります。

しっかり観察して、ベストな選択をしてあげましょう。

 

最後まで読んでくれておおきに♪
ほな
またね♥

 

 

スマイルゼミ(幼児コース)