昨日は母の三回忌でした。
朝4時の空はとてもきれいな朝焼け。
三回忌がいい天気で出来ること、
きっと母がくれたのでしょう。ありがとう。
そして、おそらく、私は天国でお父さんと楽しくのんびりしていますよ。
って言ってくれているのなら、本当に嬉しい。
姉と相談して母の三回忌は極々身近な子供と兄弟だけにしました。
たぶん、母もそうしてほしいと思ったからです。
そんなわけでとても質素な法要でしたが、
結果、とても良かったと思いました。
父は自営業をしておりましたので、
7人の兄弟のうち3人が夫婦で一緒に働いてくださいました。
忙しい父母に代わって、おじさんおばさんに姉も私も育ててもらったのです。
その後私が大人になってからも、実家を継いでいる姉に子供を授かった時にも、
60歳にもなろうというおばさんがまるで自分の子供のように、
赤ちゃんを背負って仕事をしてくれていました。
そんな本当の家族と言える人たちこそ、
母にとっては何よりこれからもみんな仲良く元気でやって欲しい。
そう思っているだろうから。
法要の後、皆で楽しく会食した結果、
一緒に旅行をしよう!なんてことも約束しましたし、
デザイナーの卵の姪っ子の旦那さまとは、
私がマーケティングを教えてあげるってことが約束しました。
こんな法要なら、母にも、「まあまあ合格!」って言ってもらたかも?
さわかな気持ちで楽しく帰りました。
麗子さんありがとうございます。!