弓弦羽神社での撮影に関して [神戸]
全面撮影禁止
先日、お宮参りの撮影で弓弦羽神社さんへお邪魔いたしました。義理の妹のお宮参り以来なので約1年ぶり。前回まではご祈祷中も一部、宮司の指示のもと撮影できたのですが、今回から全面禁止となっておりました。 宮司にわけを尋ねると、場面かかわらず好き勝手に撮る方が増えて対応しかねた上での今回の措置、ということでした。
ご祈祷の意味を考えて
神社側の立場はもちろん理解できます。弓弦羽神社はbabyphotographが撮影サービスを開始した当初は祝詞奏上の時を除いて基本的に撮影可能でした。後の方がいらっしゃらなければご祈祷後に宮司と一緒に本殿内で撮影させていただけることさえあったのです。
結婚式などでもそうですが、祝詞奏上は「正しい言葉やリズム、抑揚などを載せて神へ感謝をお伝えする」という大切な儀式で、一般的に撮影は不可。そもそも祈祷をお願いしている側が、それを邪魔をするように撮影をするという行動はおかしいですね。「スマホでちょっとだけ」も然りです。
今後の対応
ご祈祷のシーンも残したいという親心はもちろんわかりますから、できるだけ撮影はしたいのです。しかし自分たちだけよければ、という考えで相手の立場に配慮せず好き勝手に撮影する方が多くいる限りは今後も多くの神社で撮影不可となっていくことが予想されます。
babyphotographとしては、ご祈祷を受けられる神社へ撮影可能かどうかの確認をお願いしたいと思います。その上で撮影を申し込まれるかどうかを決定ください。今回のように、前回までは大丈夫だったからと安易に受けて、禁止になっているととても残念に思うので。
プリントして飾ることの新鮮さ
ほんの少し前まで、写真は撮影して現像してプリントしてアルバムにする/飾るというのが一般的だった。それがスマホの普及で、撮ってSNSにアップしてで終わる。自分も職業としてカメラマンをしているけれども、自分が撮影した写真を自分でプリントするという作業をすることがほとんどなかった。せいぜい子供の写真をキャンバスに印刷して飾る程度。
今回babyphotographとしてはおそらく初めて、お宮参りの写真を昔ながらの六つ切りの台紙貼り付けの形で納品して欲しいとご依頼いただいた。いざ、プリントし貼り付け作業をしてみるとこれがいい! しっかりとしたとカタチとして残ることで、自分も撮影したという実感が湧くし、お客様にも喜んでいただいた。
babyphotographではいつでも手軽にスマホで見ていただけるように、LINEアルバムなどを無料で作っているけれど、やはり写真はプリントしてカタチになった方がいいなと実感。
開業当初の2Lプリントプレゼントはそういう趣旨でやっていたのに、すっかり忘れてしまっていたことを反省。2年近くリニューアル作業が中断していることも合わせて反省。
撮る/飾る/贈る をキーワードにbabyphotographは今年中にリニューアルします。
集合・再会・一人が好き?
家族が集まるだけでも今や総勢10名。ハンナの誕生日会をまずは家族で。
まずはケーキに飾り付けをシェフ自ら。本日のケーキははっさくのケーキ。シェフの新作です。注目されるといまいち調子が出ないんですが、
一人だと集中します。
飾り付けが終わった後は、待望のプレゼントタイム。
注目されるとリアクションがとれません。ちょっと恥ずかしい・・・
もじもじ・・・
本当はとっても嬉しいけど・・・
まあまずはケーキを食べて、リラックスしてもらいましょう。
「かんぱ〜い!」
今日のメニューはトマトいっぱいのカレー。シェフは一人だと集中できます。
みんなが注目していない隙に、喜びを表現します。本当はこんなキッチン欲しかった。今まではワイン箱だったしね。
カレーを煮込んでる間に、3人みんな起きてたので集合写真。誰もこちらを向きません。我が子でさせも。だってみんなが「こっちこっち」って呼ぶから・・・
パパがいつも写真「カシャん」するから、私も。ということでハンナカメラマン。
ちゃんと自分のカメラを首にぶら下げて「ハイチーズ」。表情引き出す腕は父の完敗。
みんなが帰った後、気になっていた「2」で遊びまくり、最高の笑顔で「にっ!」
babyphotographでは誕生日会の撮影なども喜んでまいります。パパやママが写ってないより、一緒にパーティーを楽しんでください。え?そういうあなたは写ってないよね?とよく言われますが、家族写真だけはちゃんと写ってますし、撮るのが仕事なので。
神戸・芦屋のあかちゃん写真
「日常のかわいい」をカタチに
お宮参りと七五三 @柿本神社
11月中の土日祝日は多くの神社が七五三で込み合いますが、平日はやはりがらがら。
どうしてもパパの都合で土日祝日の撮影依頼が多いですが、ご都合付くのであれば、平日撮影はオススメです。 他の方の写り込みなどを気にせずにゆっくり撮影できますし、babyphotographでは平日の撮影はどなたでも10%オフ。リピーターの方はさらに10%オフになります。
今回は明石の柿本神社で撮影。パパが有給休暇とって撮影に臨みます。お兄さんの結婚式、ご本人の結婚式などなど、家族の大切な行事を色々と撮影させていただいてるご家族に会うのは、毎回お子様の成長などに驚くので、親戚のおじさん気分で本当に楽しみ。今回は長女さんが幼稚園で欠席でしたが、赤ちゃんだった次女さんの七五三。あっというまの2年ちょい。ちょっと恥ずかしいけど、撮られるのは嫌いではないご様子(笑) 慣れてくるとこちらのポージング要望にも応えてくれます。
現在のところ、柿本神社さんは祝詞奏上の時以外は基本的に撮影自由。大きな神社ではないですが、石畳が綺麗なところを散策するように撮影したり、本殿をバックに真っ青な空と撮影したりできます。
今回のお気に入りは、一生懸命に手を合わせてお祈りするポーズ。
なんとも言えず可愛いです!
「日常のかわいい」をカタチに
神戸/芦屋のあかちゃん写真 babyphotograph
マタニティー撮影
公園でロケ
少し戻ること約3週間。 義妹のマタニティー撮影を行った。
姪を溺愛してくれているので、我が家のハンナさんも自由気ままに撮影に参加させていただいた。
(ハロウィンが近かったので仮装スタイル)
撮りたいカットが決まっていたので、それにふさわしいような背景を選びつつ撮影。曇り空でイメージ通りとはいかなかったけれど、あまり気にしていない様子の義妹夫婦とご機嫌に絡んでくれるハンナさんのおかげで撮影は順調に進む。
(マタニティーの定番カット)
(ピクニック風)
(「ポンポン、バァ」のポーズ)
(こういうのもやはり定番)
スタジオ撮影風
で、場所を我が家に移して夕食前にスタジオっぽく撮影。
出産予定日までもう一ヶ月を切った。
どんな人もそうかもしれないけれど、妊娠までとそこから出産に至るに何事もなくってわけにはなかなかいかない。初産だとなおさらだ。紆余曲折、七転八倒、本当に色々あってここまでたどり着けた。あとは無事に生まれてくれることを願うばかり。
義妹のことだから、立会い撮影を求められるのかと構えていたけれど、さすがに夫(義弟)が制止したんだろう。(笑)
神戸・芦屋のあかちゃん写真
〜「日常のかわいい」をカタチに〜 babyphotograph