藤岡陽子著「金の角持つ子どもたち」
サッカーを辞めて中学受験をしたいと言い出した小6の少年。狙うのは最難関校。
支える家族、塾の先生。
少年がなぜ中学受験をしたいと言い出したのか。
少年や家族の想い、そして塾の先生の背景も描かれています。
明るい未来を描くラストも良し。
2月1日。
首都圏私立中学の入試がスタートします。
息子が通う塾の6年生
習い事で親しくしていた男の子
模試の控室や説明会で隣同士になり、お話ししたお母様のお子さん
受験ブログでずっと応援していたお母様のお嬢さん・息子さん
同じマンションのあの子
ついにこの日がやってきました。
心静かに祈るはただ1つ
サクラ咲き誇れ!!