帰省を振り返ると | 東京の空を仰ぐ

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ヨーロッパと北米生活を経て、東京で生活を始めた主婦のブログ。

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今年の帰省では1週間、義実家に滞在。

我が義家族はホスピタリティが凄くて、毎年、もっといたいよ~赤ちゃん泣きと思わせてくれるほど。
孫達はお姫様王子様扱いで甘やかされてすごいことになっているし。最近は少しマシ…かな?


私は義理の家に短期滞在する際、大事なことは次の事ではないかと考えています。


その1

衛生観念の一致

家に招く側は、掃除が行き届いていること。

家に招かれる側は、場所をきれいに使うこと。


ヘアブラシや歯みがき粉などの共有しないものは自分の物を持参すること、ゴミをちゃんと捨てたり、食器などキッチンに運んだり。当たり前のことですが、子ども達にもしっかり教えておくことで、義両親の負担が減るように。


今回は歯磨きのコップを忘れてしまって、不便でしたガーンアセアセ


義両親はホテルのようにいつもピカピカキラキラにしててくれていて、本当に眼福で、お風呂のお湯にはソルトまで入れていてくれて、ふわふわの新しいタオルに、私の髪に合うだろうとおすすめのシャンプートリートメントを出しておいてくれたり。
シャワーもミラブルやし。

その2

譲れない習慣をお互い尊重


我が家の場合は夫婦二人とも朝起きたら白湯を飲み、コーヒーを淹れて飲みます。
毎朝必ずしている習慣なのですが、義両親もコーヒーを飲むので、たっぷりストックしていてくれて、いつでも自由にコーヒーマシンで作らせてくれます。
毎朝おいしいコーヒーを飲めて、朝御飯も用意してくれていて最高なんですパンおにぎりバナナ


逆に義両親は睡眠時間やルーティンなどのマイルールがあるので、無理強いをしないとか。


その3

室温が適温


我が家は義実家と同じ一軒家なので、平気ですが、マンション在住者が戸建てに泊まるとめちゃくちゃ寒いですよね(去年まで夫がめっちゃ文句言ってた)雪の結晶


対策されていない雪国とか北の方の家だと凍える寒さと聞くし、田舎の方で昔ながらのお風呂とか想像すると慣れていなくて凍死しそう煽り
ストーブも子ども達が危ないしね…。


義実家は広くて1階部分は冬場でも換気のためか何ヵ所か窓が開いていて、かつ日も当たらないのでめちゃくちゃ寒いんです。
裸足で暖房の入っていない廊下と階段を歩こうもんなら、氷の~上に立つように~ルンルンですわ。
足凍傷なるかと思う。


だから、温かいパジャマや靴下、上着など防寒着をしっかり用意していくこと。
私は今回パジャマを実家に置いてきてしまい、義父にUNIQLOで買ってもらいましたてへぺろ


 

子どものパジャマふとん1ふとん3飛び出すハート

 

 


基本、義実家は備え付けのエアコンなのでリビングはめちゃくちゃ温かいのですが、それでも真冬のエアコン、25畳くらいあるので結構電気代がかかりそうだなとドキドキしています不安


寝室も喉がカラカラになるけど子どもたちが羽毛布団を蹴ってしまうので(家では毛布+かけ布団)、一晩中、暖房を入れて寝ています。
電気代申し訳ない~絶望


義実家はコタツも置いていないのですが、温かいリビングはアイスも食べられるほど快適ですおねがい


食べ物の好みと量が合う


食事は今回は義父が全部用意してくれたのですが、もう10年になるので私達の好みのものを用意してくれますニコニコ
特に私と義父は食の好みが似ていて、頼むメニューも大体同じ指差し


すき焼き、焼き肉、おうち鉄板焼、カニ、いくら、お鍋、お寿司、おせち、いちご、ケーキ、ぜんざい、デパ地下のカツやサラダなど…用意してくれました。

毎年、3日目くらいにお肉で私が腸をぶっ壊すのですが絶望美味しすぎてやめられないんだなニヤリ
帰省する前に体重計ってこれば良かったよだれ
どんだけ増えたんやろか!!てんびん座


自由度が適度

駅まで歩けるし、大都市まで15分。
車も貸してくれるから、子ども達とお出かけも可能。
帰省中にやりたいことができるのは最高~ラブ



以上のことがクリアーできていたら、帰省は結構快適なのでは照れ