「磯城島の大和の国は言霊の助くる国ぞま幸くありこそ」
読み方は
「いそしまのやまとのくにはことだまのたすくるくにぞまさきくありこそ」です。
現代の言葉にすると
「磯城島の日本の国はことばの魂が人を助ける国であるよ。無事であってほしい」です。
柿本人麻呂さまの和歌です。
訳は、「万葉百科 奈良県立万葉文化館」に記されていたものを書かせて頂きました。
先人の方々が、したためたことは、後の世の私たちに「限られた時間、悔いを残さず、懸命に生きられよ。皆で支え、皆で見届ける」ということが含まれている気がしてなりません。
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発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA