新型コロナ オミクロン株“XBB.1.5”わかってきたこと

2023年1月23日

 

「東京都のモニタリング会議で出されたデータによりますと、1月初めまでの1週間で検出されている変異ウイルスはいずれもオミクロン株の1つで、多い順に

▽「BA.5」50.6% (2022年夏以降主流)

▽「BQ.1.1」16.2% (「BQ.1」に変異加わる)

▽「BF.7」14.2% (「BA.5」に変異加わる 中国で拡大とされる)

▽「BN.1」10.4% (「BA.2.75」に変異加わる)

▽「BQ.1」3.6% (「BA.5」に変異加わる)

▽「BA.2.75」3.2% (「BA.2」に変異加わる)

▽「BA.2」1.3% (2022年春~夏に主流)

▼【「XBB.1.5」0.3%】

▽「XBB」0.2%となっています。」

 国内では今後、複数の亜系統の中でいったんはBQ.1系統(BQ.1.1含む)が多数を占めそうな傾向がみられる。ただし、欧米では別の亜系統が登場し、増加している。

 

解説;

 コロナは変異しやすく、大量に患者が発生すればするほど、それに比例して変異株が出現します。

 突然変異は、ウイルスにとって有利な変異もあれば不利な変異もあり、抗原性が変化しない変異もありますが、これまで流行していた株への中和抗体が無効になる変異が起きた時、その変異株が免疫をすり抜けて次の流行株になります。これはインフルエンザも同じです。

 つまり、変異株が流行し始めたという事それ自体が、従来の株への抗体、モノクローナル抗体、これまでのワクチンが無効になった事を意味します。

 これを防ぐには、徹底的な早期PCR検査による早期発見で患者を隔離し、患者数の増加を食い止めなければなりません。

 これを最大限実行したのが中国であり、中国ではオミクロン株までは患者がほぼゼロでした。患者がいなければ変異株は出ません。また、患者を早期に隔離すれば、仮に危険でこれまでのワクチンや抗体、モノクローナル抗体製剤が無効な変異株であっても、それ以上感染拡大する事はありません。

 逆に、感染対策を怠った愚かな国の代表が欧米です。

 欧米はワクチンの利権のために、感染対策は怠りながらワクチンとモノクローナル抗体を高額で販売し続けています。従来株のワクチンなどは、変異株には無効であると知りながら接種を続け、PCR検査は陰謀論で抑制しました。中国のように患者がゼロになってしまうと、誰もワクチンを接種せず金儲けが出来なくなるからです。

 日本の自民党や東京都知事のように、ウイズコロナを吹聴しながら、Gotoキャンペーンやマスク不要論までメディアで垂れ流した最低の国家もあります。

 この結果、アメリカから膨大な患者が発生し、あらゆる変異株が発生しました。日本では中国の10倍以上もコロナの死亡者が出ましたが、その原因は欧米、特に沖縄などの米軍基地から変異株が侵入したからです。

 中国のオミクロンの感染力の強さのために意図的に感染対策を中止し、人口比では日本の10分の一程度の死亡者でしかありませんが、それでも数万人が死亡しています。これもアメリカの責任です。全世界に変異株を繰り返し蔓延させ、金儲けのために意図的にPCR不要論を拡散する。これが欧米日本の正体です。

 

 

 

「新型コロナ重症化」の引き金となる可能性がある分子を発見

横浜市立大学研究グループ発表

1/23

 

横浜市立大学の研究グループは「発症後の早い段階で細胞死を起こした肺胞上皮細胞から放出される分子が新型コロナウイルス重症化の引き金となっている可能性がある」と発表しました。このニュースについて竹内医師に伺いました。

横浜市立大学の研究グループの発表内容とは?

編集部:

横浜市立大学の研究グループの発表内容について教えてください。

 

竹内先生:

今回紹介する研究は横浜市立大学のグループによるもので、「ARDS(急性呼吸窮迫症候群)となった新型コロナウイルスの重症患者は、発症後早期に起こる胞上皮細胞の傷害が重症化を誘発する」との仮説を検証しました。

 

研究グループは横浜市立大学附属病院に入院した新型コロナウイルスの重症患者をARDSグループと非ARDSグループに分けて、健康な対照グループと比べて、肺胞上皮細胞における細胞死のメカニズムについて検討しました。

 

血液中および気管支肺胞洗浄液中の肺組織傷害特異的マーカーを解析した結果、ARDSグループでは、発症後早期に主にネクローシス、つまり細胞内のDAMPs(ダメージ関連分子パターン)を放出して炎症を引き起こすことによる細胞死が原因で、肺胞上皮細胞死が引き起こされていることが分かりました。

 

また、ARDSグループでは、ネクローシスを起こした細胞から放出される代表的なDAMPsであるHMGB1(核内タンパク質分子)の血中濃度の上昇も認められたとのことです。

 

次に、新型コロナウイルスの動物モデルを用いて肺胞上皮細胞の詳細な細胞死のメカニズムを検討したところ、ネクローシスおよびパイロトーシスと呼ばれる分子的に制御されたネクローシスが生じました。

 

この動物モデルに抗HMGB1抗体を投与したところ、肺組織傷害が軽減されたそうです。

 

こうした結果から研究グループは「細胞死を起こした肺胞上皮細胞から放出されるDAMPsが、新型コロナウイルス重症化を防ぐ上で有望な治療標的である可能性が示された」としています。

 

発表内容への受け止めは?

編集部:

細胞死を起こした肺胞上皮細胞から放出される分子が新型コロナウイルス重症化の引き金となっている可能性があることを明らかにした横浜市立大学の研究グループの発表内容について、どれくらい重要な指摘であるかなどの受け止めを教えてください。

 

竹内先生:

新型コロナウイルスの重症例ではなぜ細胞死が引き起こされるのかについて、それに関わるメカニズムの一部が明らかになりました。今回の研究結果によって、重症化がなぜ生じるのか、そして重症化予防に有効な方法についての研究が進むことが期待されます。

 

今後、どのような追加研究が期待できる?

編集部:

今回の発表内容について研究グループは「DAMPsを標的とすることで、重症化が予防できる可能性があり、新規治療薬開発への足がかりになることが期待される」ともコメントしていますが、今後どのような追加研究が期待できますか?

 

竹内先生:

今回の研究で、肺胞上皮細胞の細胞死自体を防ぐことは難しくても、その後に生じるDAMPsを標的とする治療が少なくとも動物モデルでは一定の効果を上げることが示されました。今後、ヒトでこの結果が応用できるかどうかが期待されます。

 

まとめ

横浜市立大学の研究グループが、「発症後の早い段階で細胞死を起こした肺胞上皮細胞から放出される分子が新型コロナウイルスの重症化の引き金となっている可能性がある」と発表したことが分かりました。

 

研究グループは新規治療薬の可能性も示唆しており、今後の研究にも注目が集まりそうです。

 

解説;

 コロナに感染しなければ、コロナによって死ぬ事はありません。これから自民党は、日本では世界一感染者と死者が出ているにも拘わらず、2023年4月からコロナの検査も治療も有料化すると決めました。その分の金は中抜き利権に回すのでしょう。

 従って、このようにコロナの薬剤開発をネタにする医師は、国民の経済的負担を何も考えていません。

 本当に感染対策を徹底したいなら、PCR検査を無償化し、安全な不活化ワクチンを無料で接種する事です。

 

 

 

死のコロナワクチンを糾弾する。

《遺族たちの証言》

なぜ、ワクチン接種後に「容態急変」「吐き気」「頭痛」「脳出血」の不審死が相次ぐのか

2023.1/24

 

 この1月までに、国に死亡一時金と葬祭料(1人あたり合計4441万2000円)を請求していた遺族のうち、20件について救済措置が認められた。

 しかし、ワクチンの安全性を審査する厚生労働省の「副反応検討部会」では、いまだに「ワクチンと死亡との因果関係が否定できない」事例は1件たりとも存在しない―とされている。いわば「ダブルスタンダード」がまかり通っている。

 日本では5万人に1人の割合で延べ1919人の死者が発生している。

 

解説;

 mRNAワクチンでは一カ月に50人もの人が死亡していますが、ノババックスの不活化ワクチンでの死亡者は4カ月間でたった一人、しかも心筋炎も心膜炎もゼロでした。

 不活化ワクチンを最初から使用していれば、1919人のうち、大多数の方は死なずに済んだのです。mRNAワクチンによる2000人近い死亡者の責任は、自民党とファイザー、モデルナにあります。

 

 

 

どろろの涙、百鬼丸の涙……。

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「どろろ」。この作品が、日本の漫画とアニメのパイオニアである手塚治虫先生の手によって漫画として掲載されたのは1967年、今から51年も前の事でした。
 この作品がアニメとなって放映されたのは2年後の1969年。私がまだ7歳だった頃でした。

 この不思議な物語は、侵略戦争によって軍国主義独裁者として地上の王になろうとした一人の父親の野望によって、48体の魔物達に肉体を奪われ、目も耳も、手足もない無残な姿で生まれてきた悲しい赤ん坊、百鬼丸が主人公の一人です。

 手塚治虫先生は、学生時代に戦争を経験し、徹底的な軍国教育の下、教師から理不尽な暴力を振るわれ、焼け野が原となった戦後の混乱期を生きた戦争の生き証人です。

 日本の侵略戦争により、360万人もの人々が命を落とし、その十倍、二十倍にも及ぶ人々が、手足を奪われ、失明し、あるいは聴力を失い、心的外傷後ストレス障害によって自ら命を絶ちました。

「どろろ」に登場する医者の寿光。彼の名は、仏教にも造詣が深かった手塚治虫先生が、無量寿、無量光と呼ばれる仏教の如来に因んで付けた名前だと思います。


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 サンスクリット語では、無量寿はアミターユス、無量光はアミターバ。この名前を中国語に音訳した玄奘、三蔵法師は、「阿弥陀如来」として紹介しています。

 この如来は、亡くなった全ての人を救う無限の慈悲の光、無限の命の光を持つ存在であり、戦争によって命を奪われた悲しい人々、日本の命、侵略された近隣諸国の命を憐れむ手塚治虫先生の分身として、名医、寿光があると言って良いでしょう。

 自分のエゴイスティックな権力への野望のために、五体満足な我が子を身体障害者にすることも辞さない残酷な父親。この作品は、身勝手な欲望のために侵略戦争を画策し、占領地の罪もない人々どころか、自国の若者たちをも戦死させ、滅私奉公、愛国心の名の下に、若者達が手足を奪われ、失明し、聴力を奪われる事も辞さなかった当時の残酷な父親達のために犠牲になった哀れな若者たちの失われた体を取り戻し、生きる力を与え、残忍な軍国主義独裁主義や戦争礼賛者の悪辣でおぞましい想念に立ち向かえるようにと願った手塚治虫先生の悲願そのものでした。


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 それでは「どろろ」は何の象徴でしょう? 

 父親の野望と醜い心のために犠牲になった百鬼丸ですが、どろろは権力者や暴力を肯定する残酷な人間達に立ち向かう父母の下に生まれ、父親と母親の献身的な愛情に育まれて育った子でした。
 けれども、父親は戦争を肯定する残酷な人々によって殺害され、母親は女性や弱者に残酷な社会の中で力尽き、我が子であるどろろを残して死んでいきます。

 そうです。どろろは戦災孤児であり、我が子のために精一杯愛情を注いだ親を戦争によって奪われた犠牲者の最たる者、弱者の代表であるのです。


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 侵略戦争を肯定し、弱い者いじめを喜ぶ残酷な人々が起こした戦争、自己責任論や大企業優先の政府の犠牲になる弱い立場の国民。この残酷な図式は、侵略戦争当時も、右翼の軍国主義者が独裁政治を狙う2020年の日本においても全く変わらないのです。

 天才、手塚治虫氏は、侵略戦争の野望、軍国主義者のおぞましい欲望の犠牲になった若者たちの化身である百鬼丸と、弱い者いじめと戦争礼賛者によって親を奪われた戦災孤児の化身であるどろろが助け合い寄り添いあって、戦争を肯定し、軍国主義を肯定し、様々な差別を肯定し、弱い者いじめを肯定する残酷な人間の想念の集合体である妖怪、魔物達と戦い、その汚らわしくどす黒い野望を打ち砕くという稀有なる作品を世に問うたのです。

 百鬼丸の慰めだった戦災孤児を養う悲しい少女、未央の姿と運命を見れば、当時の日本で、親によって暴力団に売り飛ばされて娼婦にされた少女の悲劇、占領地で父親を殺害され、従軍慰安婦にされ、体を売る以外に生きる術を持たず、家族を養う術がなかった悲しい少女達の悲劇がわかるでしょう。
 新型コロナによる倒産に伴い、女性の自殺、若者たちの自殺が急増しています。暴力団経営の性風俗店やアダルトビデオで、女性達がコンドームも使わない危険なセックスを強要され、梅毒、淋病、クラミジアで母体や新生児が犠牲になったり、エイズや子宮頸ガンで大量に命を落としている今の目前の現実も同じことです。


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 橋下徹という維新の政治家は、

「戦争中の従軍慰安婦や娼婦は、金目当ての自発的な商売に過ぎない」と吐き捨てるように言いました。それがどんなに残酷でありどんなに不当な言葉であるかは、未央の悲しい運命を見ていただければ一目瞭然です。

「どろろ」、この悲しい物語は、戦争の悲劇を身をもって知っていた憐れみ深い一人の医師、手塚治虫氏が渾身の力を込めて描き出した、反戦平和の祈り以外の何物でもないのです。


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 旧作「どろろ」の名医、寿光と、赤ん坊の百鬼丸。

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 旧作「どろろ」の百鬼丸。

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 旧作「どろろと百鬼丸」。

 

 

ウクライナのロシア系市民のように、独裁者の搾取と虐殺に抵抗して立ち上がった人々

 

 

 

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アメリカの戦争ビジネス(日本語字幕付き)

 

 

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オデッサの悲劇

you tube の解説はウクライナの歴史を無視した印象操作です。聞かずに動画を閲覧する事をお勧めします

 

 

投降した無抵抗のロシア兵への残虐行為

 全世界がこの映像を見て、これが NATO 諸国によって支援されているロシアとウクライナの間の戦争ではなく、善と悪の間の戦争であることを認識する必要があります。

 このビデオでは、ウクライナの兵士がロシアの捕虜の足を撃ち、その後激しい殴打を行っています。
 ビデオの冒頭では、ロシアの捕虜が地面に横たわり、足に弾丸の傷があり、中には足の骨が折れている人もいます。
 ロシア軍が負傷した後に捕らえられたという印象を与えるかもしれません。しかし、そうではありません。
 ビデオの最後に、ウクライナの兵士が新しく到着したすべての囚人を足から撃っているのを見ることができます. 彼らの多くは、カメラの右の痛みによるショックで亡くなっています。
 そして、これらすべてがウクライナの兵士自身によって撮影されています。彼らは、この8年間、捕らえられたドンバスの罪もないロシア系市民を同じように扱ってきました.
 ロシアが軍事侵攻したのは、これらウクライナの国軍であるネオナチによるロシア系市民への虐殺を止めさせるためであった事、ロシアとウクライナとの平和協定であるミンスク協定を一方的に破棄したのはゼレンスキーであること、ロシアの停戦呼びかけを拒否し続け、国民を戦死させ続けているのはゼレンスキーであること、アメリカの軍資金の75%はゼレンスキーと側近が着服していうこと、食料と武器はウクライナ政府軍によって70%以上が転売されている事実を知ってください。

ロシア兵への残虐行為
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ウクライナ・ネオナチ政権による子ども達の洗脳教育
ウクライナのネオナチ政権とアゾフ大隊は、幼稚園ぐらいの子ども達に、
「ロシア人をぶっ殺せ! 奴らの死体を積み上げてやる!」と叫び、同じ言葉を繰り返させて徹底的に民族差別思想と虐殺を正当化し洗脳しています。