今日はカレンダー的にはお休みですね。
お休みの方は良い休日に、
お仕事の方はファイトです。
こちら東京は良いお天気です。
さきほど近所の様子を軽くちょっと見てきましたが、
こっちのほうは今のところ平和な感じでした。
まだみなさん寝てましたからね。休日です。
さて、ファンクラブの365日日記を書き終えて、
こっちにやってきました笑
書くところが増えましたが、
けっこう嫌いじゃないので、
がんばりたいと思います！
「LOVE SONGS」収録の楽曲の
ライナーノーツ的なことも書いてみたいですが、
CDが発売になる前というか、
曲をちゃんと聞いてもらう前に、
本人が解説をあれこれ先に書いてしまうのもアレがナニなので、
CDが出るまではぼんやりしたことを綴ります。
途中で二度寝したくなるかもしれませんが、
「LOVE SONGS」のZENBOに迫っていきたいと思います。
じょじょに、ZENBOが、、、、、、、。
今回のレコーディングでは
初めて仕事をするエンジニアさんとご一緒しました。
たしか３０歳か３３歳か３５歳くらいで、
どっちかというと若手の、
スラっとしたイケメン・エンジニアさんですね。
小坂くんっていうんですが、
気持ちのいいナイスガイで、
作業もずっとたのしかったです。
初めて長時間を一緒に過ごすわけですから、
作業の合間にいろんなことを聞いたのですが、
どこに住んでいるかを５回くらい聞いてしまいまして、
その上、結局彼がどこに住んでいるかを、
今も覚えていないという、、、、。
こんな私でほんとうにすみません。。。
たしか東京の西のほうだったような、、、。
でも彼は嫌な顔をせず毎回、
「○◯（街の名前）です！」って住んでいる街の名を
爽やかに答えてくれました。
今思い出しても感動します。
僕は無意識にその爽やかな受け答えを聞きたくて、
自然と彼の住む街の名を毎回忘れたのかもしれません。
すみません。。
ところでたまにアシスタントに女性の方がついてくれて、
その子は小坂くんの後輩になるわけですが、
ここでは仮に池田さん（仮）とします。
名前を覚えていないわけじゃあないですよ。
女性なのであえて匿名にしています。
本当ですよ。
それでですね、小坂くんが作業中に、
「おい、池田」ってその女の子を呼ぶんですね。
その、女子を苗字で呼び捨てにする感じがですね、
なにか、私にとって部活ぽかったんですよね。
「おい、池田」
なにかこう青春っていうか、
仕事中でしたが、
ん、、、なんだろ、、、この感じ、、、、、。
正直、なにかが猛烈に羨ましかったですね。
「おい、池田」
「はい、先輩」
＊絵文字使ってみました（楽しいかも、、、）
実際、「はい、先輩」
は言っていませんでしたが、私の脳内では聞こえていましたね。
声としては映画「がんばっていきまっしょい」の、
田中さん的な感じで。
今だから言いますが、
何度か、思い切って、一度だけでいいから、
私にも「おい、池田」
をやらせてもらいたかったんですが、とうとう言えませんでしたね。
「おい、池田」
「はい、馬場先輩」
ま、バカなんですが笑、
それを言えない時間帯がですね、
それはそれでまた良くてですね、
そんな作業中のキュンとした思いもですね、
今回の「LOVE SONGS」には影響していますね。
してないか、、、、、。
とりあえず、
なんでオマエがキュンとするんだよ、、、
という池田さんご本人の声もあるかもしれませんが、
私たちはそういうものです。
歳をとったらわかります。
なにか、朝からしょうもないことを書いている気がしますので笑、
ここで話を３６０度戻しますが、
小坂くん非常にがんばってくれました。
音もナイスで信頼のおけるエンジニアさんです。
あらためて感謝です。
また一緒に仕事ができたらいいなって思います。
Led ZeppelinとかStonesとかも聴くというので、
その年齢でなんでそういうのを聴く流れになったの？と聞くと、
お父さんがレコードやCDを持っていて、
それを小さいころから聞いていたみたいなことで、
そうかそういう世代なんだなみたいなことも思いました。
レコーディングの最後には
スタジオのみなさんからケーキをいただきました。
スタジオのみなさんに感謝。。
池田さん（仮）バトルロイヤルブログに登場してくれないかなあ笑