こんにちは♪
ニューヨークで地震!?
最初、地震ってわからなかったくらい…。
4月5日の朝10:00過ぎのこと。
震源地のニュージャージー州では、M4.8で、これはNYでは、140年ぶりの記録だそうです。
NY近郊では、かなり珍しいので…ニュースにはなりましたが、
私はマンションの12階にいましたけど、そんなに揺れはひどくはなく…
ニュースに”震度xx”とは出ないので確かではありませんが、私の体感では震度2くらい!?
その後、軽い余震はあった様ですが、お陰様で、何事もなく、通常運転のニューヨーク🗽です。
春の日差しも明るく…少しずつ花も開花し…
(花粉も飛び…)マスク😷着用で、通勤する毎日。
この日は、楽しみにしていたダンスの公演をNYシティセンターに観に行く日でした。
Nedarlands Dans Theaterネザーランドダンスシアターという世界的に有名なオランダ🇳🇱のコンテンポラリーダンスのカンパニーの公演です。
この劇場の前は、よく通りますが、公演を見に来るのは…4年ぶりのNew Yorkシティセンター。
4年前、前回は友人のアリシアと2人で、近くの日本食レストラン🍽️でディナーの後、この劇場へ。
しかも同じくNDTの公演でした。
2020年3月の初旬のこと。
あれ以来…何年も友達とレストランに行けなくなるなんて…想像もしなかった…
あれから、4年…
アリシアは、実家のあるコロラド州に戻ってしまったので…
元気にしてるかな?
と彼女の事を思いつつ…
こうしてまたこのシアターに来られた事が…奇跡!の様に…感じる私。
ニューヨークシティセンターは、入り口の装飾も素敵。ヨーロッパ調の雰囲気のゴージャスな内装です。
開演前にロビーを歩いていると、以前ダンスのイベントでお世話になっていたグロリアさんにお会いしました。
NYで、ダンスの公演を見に行くと…必ず知り合いに会う!ダンス業界のニューヨークあるある♪ですね。
今日は、一階席での鑑賞。
この公演、実は、むちゃくちゃ見たかったカンパニーだったにも関わらず、私、もう少しでチケットを取り損ねるところで…
一旦Sold Outになった公演だったのですが、当日の昼頃、関係者席の空きが出たのを運よくオンラインでゲット!
なので、ムーランルージュに続き、またしても最前列でした。
30分前後のピースが3作品、それぞれ休憩を挟んで上演されました。
(表紙の写真は、3番目の作品です。)
体を使って表現するアートの世界🌍
身体を可能な限り…伸ばし、縮め、飛び、回転し、捻って、重なって…体で表現するアートはわかりにくいかもしれないけど…ハマる人には…何というか…異次元の世界に連れて行ってくれます。
ほんとは10列目くらいの方が、ダンスは全体が見れていいのですが…
至近距離だと…
表情がむちゃくちゃよく見えましたし、
ダンサーの息づかいまで聞こえそうな席は、それはそれで、迫力があり、とっても良かったです。
余震もなく、無事に公演終了!しました。
見に来られて本当に良かった
“生の舞台、パフォーミングアーツは素晴らしい!”と、またしても感激した私でした。
そして…ついでに月曜日のこと…。
ペリダンスでのピラティスクラスを教えた後…ユニオンスクエアに向かう私。
日食を見に…
こちらは、NASA公認の日食観賞用サングラス🕶️
アッシュ(夫)がですね…前日に、B&Hという老舗のカメラストアで1時間半も並んで、わざわざゲット!した物。
4個入りで$3だったかな…紙製です。
安いけど、前日だったので…手に入れるのが大変だったみたい…
もう少し事前に行動していれば…街中では、眼鏡屋さんでタダで配ってたりしてたそうですが…
せっかくだから、公園でランチ食べながら…
3:00pmごろから、ベンチで待機
なかなかイベント感があって、それはそれで楽しかったかも♪
一方その頃アッシュは、家のマンションの屋上に上り、見たそうですが。
“日食って…あんなに小さくて…しかも、たったあれだけしか見えない”
と彼は、期待値が高すぎたみたいで、すごく
ガッカリしてました。
そして、
“日曜日に並んだ時間、無駄だった”
と。そうね……ご苦労様でした。何事も経験!ですよね…
色々あった1週間でした〜。
お読み頂きありがとうございました。
Have a nice weekend