タイ経由ラオスの旅 まずはTG641搭乗記!ビールとカレーとバンコク1泊の夜 | クラシックバレエ・ときどき旅行

クラシックバレエ・ときどき旅行

元航空会社グランドスタッフの日常
「きままな日常雑記帳」

2012年1月17日。 

真冬の日本を飛び出して、ラオスへと向かう旅が始まりました。 

経由地はおなじみタイ・バンコク。 

空の上でもビールとカレーに包まれた1日でした。

 

 

成田からバンコクへ:TG641便に搭乗

今回利用したのは、タイ国際航空TG641便。

 成田空港からバンコク・スワンナプーム国際空港まで、 

およそ6時間半のフライトです。

 機材はボーイング747-400。 

この機種に乗れる機会も当時からすでに少なくなってきていて、 

飛行機好きとしては嬉しい。

 

 

 

B747-400。大型の安心感!

 

機内は“ほろ酔いモード”で

離陸後、最初のドリンクサービス

大好き「ビアチャーン」をオーダー

 

 

 続いて「ビア・チャーン」と

「ビア・チャーン」と

「ビア・チャーン」・・・・

 

 

 …はい、調子に乗りました💦 

夫・にこダンが飲んだのをわざと私のトレーに!

この後、客室乗務員さんに

「お酒、お強いんですね💛」

と言われることになろうとは。

(誤解です!!)

機内食はチキンカレー!安定のタイテイスト

機内食で選んだのは、タイのチキンカレー。

 

 

ほんのりスパイシーで、でも辛すぎず日本人好みの味。 

ふっくらライスと一緒にいただくと、

 すでにタイモード

 

 

着陸前の軽食

着陸の1時間ほど前には、 

サンドイッチと飲み物の軽食サービスが。

 

 

この日はバンコクで1泊

ラオス行きの便は翌日。 

この日はバンコク市内で一泊、です。

 1月のバンコクは、暑すぎずちょうどいい気候。

 夜の屋台であれこれ食べながら、 

「明日はラオスか…」と旅の続きを想像。

 


スター2025年追記:ここはプラトゥーナムにあるセントラルワールド

今は無き「伊勢丹」前に出ていた屋台レストラン

あの場所にこのような屋台があったのは

今では早々もできないです💦

 

まとめ:空の旅はビールとともに

TG641便の旅は、

 “空の上でもタイらしさを感じる”素敵な時間でした。 

ビール→チキンカレー→サンドイッチという流れも、

 もはや完成されたグルメコース(笑)

 バンコク1泊して、

ゆっくりすごすのもよいクッションとなりました。