全切開で幅を狭める修正手術は難しい~失敗しない医師選び | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

二重整形をした後で幅を狭くしたいというケースがあります。

例えば幅広二重(10mm)→幅狭二重(6mm)などに修正する手術。

 

特に、眼瞼下垂を伴う二重幅の修正手術。これは非常に難易度が高くなります。

二重幅を広げる修正手術の方がやりやすいのです。

 

切開の修正は切開法で行うことがほとんどですが、まずは、前回の二重整形で付けた癒着をはがすことになります。

瘢痕組織によって硬くなっているので、手術の難易度はあがります。

 

一部の医師の指摘では、名医でも、成功率6割とのこと。

 

失敗例▼

 

左右差、感染、出血、ドライアイ、一過性の視力低下、皮膚知覚障害、目の中のごろごろ、眼瞼下垂の再発

 

などが考えられますが、術後前、術後直後からの経過で、約3か月も経てば、ほぼ完成といえるでしょう。

(※多少の傷跡の赤みは続いていることがありますが)

 

症例写真では、傷跡の状態や二重の左右差などをよく知ることができますが、手術直後は腫れなどもあるためあまりよくわからない状態です。できれば半年間などの長期的に経過を観察されることをオススメいたします。

 

ダウンタイムについて▼

 

施術後は内出血が起こっているので見た目も痛々しい状態なのですが、1ヶ月ぐらいまでは腫れやむくみが続いている状態ですので、脚をしばらくの間は隠して生活をしなければならないでしょう。二重手術を行った場合は、皮膚が固くなったりする状態が続き、見た目的にも回復するまでに時間が長くかかると考えておいた方がよいです。

 

手術後の経過もだんだんと赤みも無くなり、皮膚が健康な状態に回復していきますので、上手くいけば二重ラインに隠れて手術痕もわからなくなっていきます。

 

また、修正手術は特に医師選びは慎重に選ばなければならないので、これから手術を検討されている方は気をつけた方がよいでしょう。

 

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