先日、実家に帰った時のこと。
5歳の姪っ子のみぃちゃん。
最近とっても言葉をたくさん覚えて色んなことをよく話す。
みぃちゃん「Akiおばちゃん、 みぃはね、赤ちゃんの名前もう、決めてん。」
AKI「おおお!すごい、もう決めてんなぁ〜。みぃちゃんはどうやったら赤ちゃんできるか知ってる?」
みぃちゃん「ううん。みぃは女の子だから、女の子が産めるの。」
AKI「みぃちゃん、子どもを作るにはね、男の子の身体にある、卵があるのよ。
それと、みぃちゃんの身体の中にある卵が一つになって、赤ちゃんができるの。
それを運ぶためにおちんちんが必要なんだよ〜」
みぃちゃん「あーー!!おちんちん見たことある!おちんちんが、必要だったら、切って使ったらいいの?(みぃちゃん笑いながら)」
AKI「ううん!そうじゃなくてね・・・大好きな人と抱きしめあって、一つになって、男の子の身体の中にある卵をちゃんと、みぃちゃんの卵に届けるためにおちんちんが必要なんだよ〜」
みぃちゃん「ふーん」
5歳ぐらいになると、おっぱいや、おちんちんの話にとっても興味を持ってます。
プライベートゾーンを守ること、触らせないこと、見せないことはお話しているけど
今回、初めて赤ちゃんを産んで名前をつけるという話題が出たので
逆に質問してみて、答えてみるというという形で伝えてみました。
翌日。
みぃちゃんとご飯を食べていた時のこと。
みぃちゃん「ねぇ、ねぇ、Akiおばちゃん、見てみて〜!(大きな口を開けている)」
AKI「おおお!みぃちゃんは口が大きくひらくね〜!のどちんこが見えるわ!」
みぃちゃん「あはは!Akiおばちゃん、じゃ、こののどちんこ切って飲んだら、赤ちゃんできるの?」
AKI「うーん、のどちんこは、のどちんこの役割があるから切っちゃいけない場所なんだよ〜」
性のことを、自然に興味を持っている。
なので、こちらも当たり前のこととして話すと、楽しそうに話を聞く姿があるので
言葉がわかって、男子、女子を強く意識する前のこの頃から
絵本を使ってセッ クスのことも解説すると自然と入るんだろうな〜と思いました。
次帰った時は絵本で、読み聞かせをしてみようと思います。
3歳〜7歳ごろにおすすめの性教育の絵本
ぼくの話は、セッ クスのことが絵でわかりやすく解説されています。
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わたしの話は、プライベートゾーンを守ること。
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ふたりの話は、もともと一つだった男女が、二つに別れて、お互いを探し合いながら、最後に出会う話。
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3つセットでお話すること、すごくおすすめです。
図書館でも置いてあるところも多いと思うので、ぜひ活用ください。
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おかあさんとみる性の本 全3巻
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ピンチはチャンス✨
《性の話に関係しそうなお話になったら》
・恋愛コミュニケーションのこと
・男の子と女の子の違い
・女の子の身体のこれからの成長
・成長する途中で、こんな状態になったら教えてね。
などなど
先にお話していくといいですよ〜♡
子どもに性の話なんて・・・と思う方は、自分の性の捉え方、タブー感などを一度振り返ってみる機会かもしれません。
そうそう、タイトルの赤ちゃんの名前ですが
みぃちゃんは「赤ちゃんの名前はとっても秘密だよ〜!」という感じでこっそり、教えてくれました。
みぃちゃんにとっても、大きな声で話せることと、そうじゃないこと。
自分の胸の中で大切にしていることと、があるんだなぁ〜と感じました♡
性のタブー感を超えて、大好きな人ともっと心から気持ちよく愛し合いたいあなたへ。
変わるチャンスが欲しい。
自分のことをもっと知りたいという方へ。
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