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タイトルを見て
性愛セラピストって何！？と思った方。
「セッ クス・セラピストを目指す理由！」をご覧ください。
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沖縄は快晴で夏ですよ～
今日はメッセージアートをされている
ちえさんとお話ししていました。
指でパステルを使って描く絵は
とても、柔らかみがあり
その人の声が聞こえそうな
そんな絵になります。
ちえさんとの会話の中でふとでてきたことに
新しく自分で見つけたことがあったので
ここで紹介したいと思います。
１８歳の時に初めて奄美大島にフェリーで一人旅をして
２４歳の時に世界一周。一年半、女一人旅。
そして
沖縄で助産師としてセッ クス・セラビストを目指しながら
性愛を学んでいるんですが
その行動の原動力について、源についての話をしていたんですね。
ちえさんと話していて、でてきた言葉が
「人生は思ったより、出来ることが少ない。」
わたしは欲望だらけで。笑
もう一度、世界一周したいし、世界中の友達に会いにいってハグしたいし、
家族を世界一の絶景のナミブ砂漠に連れて行きたいし
家族も持ちたい。子どもも欲しいし、子育てもしたい。
会社も起業したいし、多くの人が幸せになる世の中を作りたい。
自然の中で瞑想したいし、海の中の魚と遊んでいたい。
実家の農業も手伝いたいし、農業民泊もしたい。
２０代があと１０年あっても足りないぐらいしたいことが多い。
時間が刻々と経つのは変わらないし、止められない。
その時間の早さ、過ぎていく時間のスピードが時々、怖い。
例えば、イメージして欲しい。
ベルトコンベアーが自分の両脇に流れている。
自分が前に進んで行く、椅子に座って目の前には
小学校のころに座っていた勉強机がある。
自分が座っている椅子はゆっくりだが、確実に前に進んで止まることはない。
ある欲しいものが手に入りそうなチケットが、渡された。
今すぐじゃなくても、行けそう。
そう思って目の前の勉強机ではなく、隣のベルトコンベアーに置いた。
隣のベルトコンベアーは時々は、自分より早く、時々は自分より遅く進む。
日々目の前に、次々と新しいものが、自分の座っている勉強机の前に差し出される。
それは時に、欲望・課題・宿題・向き合いたくないこと。
もちろん、自分次第で両隣のベルトコンベアーに置いてもオッケー。
ベルトコンベアーに置かれたものは、どんどんホコリをかぶって
気が付いたら見ても何かわからないものになって、忘れている。
自分のしたいことって何だったっけ・・・？
目の前のことにとらわれて
本当に自分がしたいことを、しなかった。
そうして、気が付いたら人生の終わりが来る。
わたしはこうなるのが怖い。
その「限られた時間」と「思ったより、できることの少なさ」を実感して怖い。
その衝動がわたしの、行動力の源です。
だから、一回限り、時間が限られているあなたの人生。
あなた自身が決めて、行動すると
世界が必ず変わります。
大丈夫だよって自分に伝えて
誰よりもあなたが大好きだよって、自分に伝えて
大好きな人に素直に大好きって伝えて
愛してる人に愛してるって伝えて
謝りたい人に、ごめんねって素直に伝えて
これがわたしの行動力の源の秘密☆です✨