昨年はキラキラ女子、ゆるふわ癒し系っぽく見えるように自撮り頑張ってきましたが
一年で顔の変貌がヒドイ
まるで妖怪人間ベラ・・・・
健康診断でも-5kg!!
「今までFacebookのあなたの写真を見てきて、『この子はいつ泣き出すんだろう?』
そう思ってました。」
最近ある方にこの言葉をかけられたとき、
やっぱり私は誤魔化すのがヘタだな
いっぱいいっぱいで無理してたのがバレちゃってたんだな
なんて思ってしまったのですが、それと同時に、
自分に対してもっと
「幸せになっていいんだよ」
という言葉をかけてあげることの大切さを知りました。
実家が自営業、個人事業主ということもあり
そんなに抵抗がなかった“起業”という選択。
これまで、教育・物理学・経営学・会計・情報処理・哲学・心理学・歌手活動など・・・・
とにかく、今自分が一番やりたいことをとりあえずやってきました。
けど、それは、
とりあえず
の話。
「なんで、カウンセラーやセラピストになりたいと思ったの?」
こういう業界でお仕事をする人って、私を含めて、自分自身が癒されていない場合が多いです。
トラウマやカルマ、どれだけ深い闇を抱えているかは人それぞれですが、
だからこそ、
“とりあえず”で頑張り続けては危険!
『トラウマやカルマと対峙すること、解消しようとすることが悪い』
ということではありません。
それらでさえ、今の私たち自身を形作っているものなのですから。
人は足りないものを抱えて生きていく生き物。
人との繋がりや温もりに、光に導かれる存在
ただ、心の奥底に潜むトラウマやカルマに関しては、正体がわからない、ピンポイントで足りないもの、癒しポイントを見つけられないから苦しい
私の場合は『このままの状態で、カウンセラーやセラピストを続けるのは危険だ』と早々に気づくことが出来ました。
そして私自身が、私自身の癒しの為に、お花に頼ることに決めました。
お花は、マイナス要素がまったくない
この世で唯一、穢れなく、ピュアで、愛を注ぎ続けることが出来る存在です
トラウマもカルマもまったくなく、私たちの心の闇にやわらかく光を当ててくれる存在でもあります
きれいで可愛くて癒してくれる存在に、出会えてよかったと思っています
これまで右往左往して、多くの感動(喜び・悲しみ・憎しみ・・・)がありました。
たとえば、「私何か悪いことした?」って苦しむほど不運な状況に遭ったり、愚痴や不平不満を漏らしてしまうことも多々あって・・・・・
でも、それでも何とか耐え忍んでここまでくることが出来ました。
そして、必然的な出会いの中で、いろいろなことを見れるようになったし、感じることができるようになったし、多くの学びを得ることが出来ました。
今いるステージに立てたこと、すごくほっとしています。
結局のところ、
自分で選択してきたことは『正しい』
なにがあったって、誰に何を言われたって、
決断はすべて自分でしたこと。
そのとき「良い」と思って最善の選択を求めて苦しみながらも決断してきたことは、間違えではない。
これからも決めなくちゃいけないこと、たくさんあるかも知れませんが、
どの選択をしたら、「誰が見ても正しいか?」ではなく、「自分が幸せでいられるか?」
を最優先して決断していきたいと思います