社会の縮図を見つける | 工房長のぼやき

工房長のぼやき

チームスチームパンの工房長、安達俊信の日々是之。
思いついたことをカタカタ書いています。

社会。

大きくも小さくも、我々は社会=集団の中に生きています。
一人で生き抜けるならばともかく、
人と関わっていなければ、ご飯もろくに食べれません。
それどころか、生物、地球と過ごしていなければ、
我々は生きていくことが不可能です。



我々は、一人で生きられない。


成人したら、大人の世界が待っているなんて思っていた思春期。
大きくなってみれば、
子供の頃の社会と何が違うのか。
社会構造に変化なし。
違うことは、何をやっているか。


高校生の彼らは、大人の社会と何ら変わらない社会の中で生きています。
その中で、
 自分の限界にぶつかり、
 人間関係に悩み、
 自分の殻に閉じこもってみたり出てきてみたり、
絶えず変化しています。


その変化は、人間の変化であり、
大いに刺激を受けています。
「年とっても勉強だ」といわれますが、
彼らをみて、人間について勉強させられています。


自分もまだまだ磨けるな。


そんなことを考えるきっかけを高校で見つけました。