婚活 相談 横浜></a><div>こんにちは。<br /><br /><strong>横浜の元教員・婚活カウンセラー 石塚あかりです。</strong><br /><br /><a href=初めての方/メニュー/お問い合わせ

桜木町は桜満開です!

今月も3名の会員さんがご成婚され、まさに卒業シーズンのキモチです。


さて、相手が乗り気だと思ったのにお断りされた経験はありますか?

Aちゃんはお見合で、とっても感じのいい男性Bさんと巡り合いました。

Bさんは爽やかでにこやかで、彼女の話もしっかり聴いてくれました。



共通の回転ずしが大好きだということが判明し、

「ぜひ今度一緒に行きましょう」

と、Bさんからお誘いを受け、軽く次回の約束もしてお見合が終わりました。



帰宅後、Aちゃんは

「あかりさん、わたし出会っちゃったかも!!」

と大盛り上がり。

ところが、Bさんのお返事は「お断り」でした。



なんで?

なんでそんなことするの?

なんで断るなら、気を持たせるようなこというの?


Aちゃんは、人間不信になりそうなくらい、落ち込みました。



こういうことはよくある、とはいいませんが、時々起こります。



女性を見ると、その人を振り向かせたいと思うのが男性の本能。

女性を喜ばせたくて、そういうことを口走る男性もいます。

獲物を狩る、女性を口説く雰囲気が好きで自分もその気になってしまう。

本当に、上手な人はすごく上手。

女性の「この辺まできてもいいよ」というラインを正確に見極め、そこに着地する。



狩人Bさんはその時は、本当にAさんに興味があったのだと思います。

ところが、帰宅してふと我に返ります。

「次も会いたいかな?」

と考えると、違うな、とか、他の交際中の子と見比べてお断りという場合もあります。



婚活時代、私もありました。

お見合パーティーで出会った方と、デート4,5回目。

「次くらいに告白くるかも」とワクワクしていたらバッサリ切られたこと。

テメエ、この38歳の貴重な1か月を返しやがれ、と憤怒でしたね~。

もうこっちは好きになっていたから辛かったです。



今は、男性心理を勉強しまして、わかります。

彼らは出会った当初は、遊びや真剣という明確な目的をもって女性を誘ってきていません。

会いたいから会う。誘いたいから誘う。

=結婚したい。とは別物なのです。

この女性と結婚したいと思われるためには、もう一段彼のテンションが上がらないと難しいです。

そのためには、「この子とずっと一緒にいたい」と思われる居心地のよさを提供すること。



さて、残念ながらAちゃんのように思いがけず、お断りされてしまった場合。

男性のことを、裏切りもの、ウソつき、と考えるのはよして、

「その時はそういう気分だったんだな」

と認め、サヨナラしましょう。

悪意あってのことではありません。

気持ちにケリをつけて、上手に諦めることも大事です。

だって、その人は自分の人生に関係ない人なんですから!

次に出会うパートナーのため、頑張りましょう。


最後までお読みいただきありがとうございました。

元教員の親身なカウンセリングで1年以内の成婚率67%

横浜の婚活サロン ブーケトス 石塚あかりでした。

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