ブッキングをした時から、何をやろうかとか巡らせて来たんですが、おそらく当日気楽にできる曲をやるのがベターだなという結論になりつつある。そうすると、メンバーに共通のモチーフってなんだろう?とか思う。
BluesやRhythm ChangeやMilesバンドがやっていたスタンダードはもちろんのこと、1970~2022の間の進化したモチーフをどう繰り入れるかが悩みどころだ。
なんでも大丈夫なメンバーだと、発想がいくらでも拡がる。
これ、チームで何かを創り出す時に最も大事なことだと思う。
みんなとは同じ年代で、ジャズを愛する気持ちがとっても強くて、人生の大半を捧げて来ている。
でも、この4人という組み合わせはなかった(僕自身が退いていたからか・・・)と思うので、なんだかおもしろくなりそうでわくわくしている。このステージは面白いハプニングが起こるはず。
加藤隆幸(トランペット)
加藤英介(ピアノ)
長谷陽介(ドラムス)
佐久間高広(べース)
7月14日(木)19:00~
関内Adlib
※お客様が心配なので、投稿してもいる・・・。