「安保法制反対デモ」に動員をかけているのは日本共産党です!

  若い女性だけ「あごあし付きのデモ参加」って不公平じゃない?の

 なでしこりんです。私には、日本共産党・民青による「反安保集会」への動員が、中国共産党とその下部機関である共青による「反日デモ」と同じに見えて仕方ありません。中国の「反日デモ」の場合、参加者に日当が支払われた という話もあります。中国と同じようにデモを組織し、党員に動員をかける日本共産党・民青の場合はどうなんでしょうか?

 今日は、日本共産党の下部機関である「民主青年同盟(民青)」に所属しながら、SEALDs(シールズ)女子としても活動している女子の「ツィッター画像」のご紹介。この子って正直ですよね。でも、共産党・民青は秘密主義ですから、こういう素直な子はいずれ排除されるでしょう。でもこういう子がいるから、日本共産党・民青の「欺瞞(ぎまん)」が公開の場に出てくるんです。 ありがたいです!

     
      
 
 「お金負担してもらっている」というのは、おそらく「食事代と交通費」のことでしょうね。芸能界では、こういうのを「あごあし付き」と言って、「おいしい仕事」の部類に入ります。もしかしたらこの子、民青の同盟費と民青新聞の購読料も免除されているかも? この子、メディアに注目された関係で、民青からは「単独行動するな」と言われたみたいですが・・・。「お金負担してもらっている以上は文句は言えんし従うしかない」というのはかわいそう!ww これでは「自主的な参加」とは到底呼べませんね。これは完全な「お仕事」です!

    
     なぜか韓国のソウルに、日本共産党系の「新婦人石狩支部」のメンバーいますね!

 日本共産党本部 が、デモや集会に動員をかける場合、いわゆる共産党系の団体に所属する党員に連絡すれば事足ります。全労連などの労働組合の委員長や幹部をやっている党員はたくさんいますし、青年層は民青、婦人層は新婦人、老人層は生活保護の団体に注文すれば人数はそろうようです。でも、日本共産党の主力部隊は、実は「公務員系の労働組合員」なんですよ。

     
     全教と都教組

 東京 でのデモや集会の場合、東京都教職員組合(都教祖)が共産党系の全教支配ですし、都の職員労組や区の職員労組にも共産党員と支持者がいます。共産党系のデモや集会を見ていると、大多数が公務員系労組関係者です。「公務員は全体の奉仕者」であるべきなのに、実は「共産党への奉仕者」だったんです。ちなみに、日本共産党は今でも「破壊活動防止法」の調査対象団体です。私たちの税金から給料が支払われる公務員の中に、日本を破壊しようとたくらむ政党の党員がいるなんてご存知なかったでしょう。

 日本共産党:全党員は収入の1% 年収300万円→3万円 年収500万円→5万円
 プラス 赤旗購読料 3497円/月×12ヶ月 =4万1964円
      赤旗日曜版  823円/月×12ヶ月 =9876円
      年収500万円の人なら、年間10万円を共産党に支払うことになります。

 そして、そういう連中が日本共産党の「財政」を支えているんです。ある意味、議員を含めた公務員が「日本共産党の財布」なんでしょう。そういうお金が回りまわって、民青女子の「SEALDs(シールズ)変身費用」に化けているんじゃないかな? まあ、このことは左翼マスゴミは絶対に報道しないとは思います。 「日本共産党・民青による日本国民だまし」がバレちゃいますからね! By なでしこりん