日本共産党が水を得た魚のように元気のご様子
小久保 篤史氏 Facebook投稿記事より

日本共産党が水を得た魚のように元気のご様子(笑)
それもこれも、先の国会委員会で共産党小池議員が行った質問にあるようだ。身内からは大成果!よくやった!これは強烈だな!と大喜びの歓喜が溢れているようだ。
私からすれば馬鹿丸出しの滑稽さに噴飯ものなのだが・・・

1.内部文書に自衛隊と米軍との一体運用をスムーズに進めるために「調整所」が設けられるとの記述があることに対し、日本共産党は、自衛隊を米軍指揮下で運用することの証だと批判する。
→自衛隊が米軍の指揮下に入るならば「調整所」などといったものをわざわざ設ける必要はありませんね。米太平洋軍の指揮下に直接、自衛隊統幕を置けば宜しいのです。自衛隊は陸海空自衛隊の統合運用に向けて訓練を重ねているのですから。直接指揮下におくことほど効率的なことはありませんね。それとも、米軍指揮下に自衛隊があると位置付けることで、自衛隊員の士気低下を狙っているのでしょうか?

2.内部文書に自衛隊と米軍の関係について「軍軍の関係」云々の記述があると噛み付く日本共産党。自衛隊を軍と呼称するは何事かと浅い思考でお怒りのご様子。
→本来、軍事組織において、「隊」と「軍」では、その単位や位置付けが違ってくることを知らない勉強不足の日本共産党。
 常識的には「隊」は「軍」の一部でしかない。自衛「隊」と米国「軍」の対等な同盟軍としての関係性を文書化するには、「軍」と「軍」で表記するは当然のこと。
 国際的に見ても「自衛隊」は日本だけの呼称。自衛隊員のIDの裏側には英語表記がある。英語では「防衛軍」若しくは「国防軍」であることは国際社会に周知された常識ともいえる。
 
総じて日本共産党の騒ぎは、半世紀前から何ら進歩していない。
このような政党に日本の将来を託すことは到底出来ませんね。
最後に、持ち出された内部文書が、特定秘密に指定されているものであれば、政府は躊躇せず、法適用第一号として取り締まって欲しいものです。

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同感です!!