安全保障法案を反対する どナイーブな 一部野党議員達    
デヴィ スカルノ氏のブログから抜粋

皆様さま ごきげんよう

今、国会で安倍首相政権が通過させた安全保障関連法案が問題となっています。
野党がいろいろと反対し、 やれ 違憲だ、 国民の声に反するなど、巷では 戦争反対と デモ行進があり、 大変な騒ぎとなっています。
でも、 日本の皆さん、 冷静になって考えてみましょう。
私は、 国会の討論を見るたびに 腹立たしい思いがします。
一部、 野党の人々は、 ど田舎っぺ、 どナイーブなのかと思います。
特に、 辻本清美議員。 この人は政治家にもかかわらず、 国会において、NHKにハッキリ映る角度から、 粗末な日本語と下品な態度で、 ヒーロー気取りで 泣き叫んでいますが、
この人の姿を国会で見ると、日本が三流国家と見られてしまうのではないかと 心配してしまいます。
英雄気取りで 泣き叫ぶ姿は、 吐き気をもよおします。

集団的自衛権の 限定的な行使容認を含む 安全保障関連法案が違憲か、 合憲か問題になっているようですが、 そもそも憲法 第9条は 変えられるべきものではないのでしょうか。
憲法は、 時代の流れの中で、 しかるべき 時代に合ったものに変えられてよいものではないでしょうか。

それに どうしてこの法案の件で 直、 戦争に結びつけるのでしょうか。
誰でも、 戦争は反対です。
先の戦争に どうして 日本は 突入しなければならなかったのか。
あまりに多くの日本人は知らず、 只々 戦争反対といっています。
相手を殺さなければ 自分が殺される、 こんなことが あってはなりません。 私も 戦争は 絶対反対です!
安倍首相の “安保問題”に、 なぜ、 人々は直、 戦争と結びつけるのでしょうか。
国民の声、 国民の声と言いますが、 国民に何がわかるのでしょうか。
ほとんどの国民は、 自分達の 生活範囲内でしかものを考えられないと思います。
なぜなら、 日本や世界のトップにいる政治家のように、 情報が豊富でなく、 また、 日本がどんな立場に置かれているか、日本がどうあらねばならないかを 判らないでいると思います。 
世界情勢に余りに疎い。

今、南、東シナ海で 何が 起こっているでしょう。
野党の一部議員の方達は、日本が 中国とロシアの脅威にさらされているのが わからないのでしょうか。 
中近東では、“イスラム国”が、猛威を振るっています。
“安保問題”に がむしゃらに反対している 野党の人々は、日本をどうやって 守る気でしょうか!
野党の一部の人達は、「井の中の蛙、大海を知らず」 です。
この方達は 素人政治家。アマチュア集団としか思えません。  
この方達には 「危機」の感覚が 無いのでしょうか。
私は、本当に日本の未来を案じます。

中国の脅威は、恐ろしいです。

南シナ海の埋め立てを強行する中国、 いつか軍事基地どうなる?
滑走路が 見えます。

公開された東シナ海のガス田開発をめぐる、中国が日中中間線の中国側海域に建設している新たな海洋プラットフォームの航空写真。 
首相は、東シナ海では中国公船が領海侵入を繰り返し、南シナ海では埋め立てや施設建設を一方的に強行している」と述べ、法案の前提である安全保障環境の変化を指摘しています。 

今年に入って 小笠原諸島に219隻の中国船が押し寄せ、珊瑚を盗っていきました。自衛隊は 只 手ぐすねひいて見ていただけでした。憲法 9条の改正は 必要です。

戦争は 皆 反対です。でも、攻撃されたらどうするのでしょう。 
国軍が無い国は、ないでしょう。スキがあれば 攻めてきます。
スイスは、永世中立国です。でも、どれだけの武装をしていると思いますか。それが、抑止力となっているのです。
日本は、中国と立ち向かえるほど 力があるでしょうか。
弱味を見せたら、付け込んでくるのは当たり前。
チベットと ウイグルの例を見ても、一目瞭然です。
中国大陸は、あんな広大な土地を持っているにもかかわらず、外国人には 一㎡も 売りません。
日本は、誰にでも売っています。
沖縄の土地、資源の豊富な北海道、富士山麓の土地、都心の土地などでも 中国(人)が買っています。
そして、日本は、どんどん少子化となり、人口が減っています。

野党は、いったい、どうやって日本を守る気でしょうか。